対象:借金・債務整理
私はサラリーマンで50歳になります。妻が4年前にクレジット会社や消費者金融から合計8社から450万円借りていました。私に内緒で私名義でカードを作って借りていました。妻の両親へ相談し全額借りて返済しました。今年また100万円借りていました。使用内容は2年前に子供の学費等に使用してたそうです。二度と金融会社から借り入れしないように約束していましたが、何故金融会社に借入れる前に相談しなかったのか聞くと黙っています。わからないがついつい借りてしまったそうです。自分でも何故借り入れたのかわからないと言っていました。離婚も考えましたが、年も年ですから頑張ってやり直し返済していこうと決めました。子供も学校を卒業して現在働いています。但しまた金融会社から借金するのではないか不安です。私名義のカードを使用できないようにすること、また妻はパートで収入は年間80万円です。妻個人もカード使用できないようにするにはどのような手続きが必要ですかよろしくお願いします。
タテキンさん ( 福岡県 / 男性 / 50歳 )
回答:6件
奥様の心のケアを考えましょう。
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
消費者金融からの借り入れをとめるのはたぶん難しいと思われます。金貸しは、小さいところを含めると多数あります。
まずは奥様との話し合いと奥様の心のケアが必要なのではないでしょうか。教育資金でご主人に相談せずにわからないでついつい借りてしまう行動がおかしくありませんか。何か心の問題があるのではないでしょうか。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
よく勇気を出されました。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
オールアバウトプロファイルへの書き込みありがとうございます。
タテキンさんも、このことを相談するのにさぞ勇気が必要だったことでしょう。
奥様も、相談する勇気が出せなかったのだと思います。
このようなことが起こった時、
自分が無能だと思われるのが怖いので、
お金を借りた人はつい口を閉ざしてしまいます。
私も、10年前に借金してでも株を買いたいと思った時期があり、
カードローンで借金をしたことがあります。
事の重大さに気づき、数日で借金を返して事なきを得ました。
私が申すことではありますが、
奥様が悪いと思っている限り、この問題は解決しません。
人間は、ストレスを発散する時にもお金を使います。
心や体が疲れているときも、お金を使います。
奥様の心や体の疲れを、タテキンさんが解きほぐしてあげてください。
福岡・北九州のエリアにも、初回相談無料で応対している
ファイナンシャルプランナーがいます。(私も何人か知っています)
そのような方を探して相談されるものひとつの方法です。
その際は、ご夫婦で相談されることを強くお勧めします。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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多重債務の件
タテキンさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
せっかくご相談いただきましたが、専門はファイナンシャル・プランナーというよりも、弁護士さんの方が適任にように思われます。
オールアバウトさんにも弁護士さんが登録していると思われますので、改めてご相談し直していただくことをおすすめいたします。
尚、金銭部分につきまして、一定の制限を加えるのでしたら、『準禁治産者』の指定を受けて貰うことになると思われます、
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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本人申告センターの窓口です
タテキン様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
クレジットカード発行禁止の実行に関して未確認ですが、各協会で本人申告の制度を設けています。一度協会にお問合せください。
銀行系クレジット発行の情報を管理しているセンターです。本人申告で情報を記載することが出来ます。クレジット発行禁止の情報を掲載できるかは未確認ですが、ご自身で確認ください。
全国銀行個人信用情報センター 本人申告ページ
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/return/index.html#contents1
貸金業協会の情報センターです。此方は貸付自粛の掲載を受け付けています。
全国信用情報センターの本人申告、貸付自粛ページ
http://www.fcbj.jp/comment/request/index.html
なお、消費生活センターでも、多重債務やクレジットに関する相談を受け付けています。
福岡県消費生活センター
092-632-0999
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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是非、実行してください!
タテキン様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のタテキン様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
今まで、家計のことを奥さまに任せていたと思います。その奥さまの苦労を組みタテキン様が家計簿または現金出納帳を作成されてはいかがでしょうか。
そうする事により、今までの反省と将来の目標を創ることが出来ると考えます。
是非、実行してください。
以上
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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根本原因を解決すること。
タテキンさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
4年前に、450万円借りてしまった時に、周りで代わりに返したということで、奥様は、懲りていないのです。
本人は、心底痛い思いをしていないということです。
ですからもう一度同じことをしてしまっているのです。
借金を繰り返すタイプには、お金の管理が全くできないタイプと、心理的に問題があって、それが買物をしてしまうという行動に出てしまうということがあります。
お金の管理ができない場合は、本人が管理しないようにするしかありません。
つまり、ご主人が、すべてお金の出入りを管理するということです。
そして、心理的な問題の場合は、カウンセリング等により、原因を究明していくことが必要です。
福祉事務所で家庭相談を無料で行っています。
そういう場所で、心理的問題についてご相談をされてはいかがでしょうか。
(現在のポイント:-pt)
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