対象:借金・債務整理
33歳の男性です。
周りの人にいつも迷惑をかけながら 生きてきました。
弱みにつけこまれて、非常に苦しんだ時期にある女性に会い、
自分を助けようとしてくれるその女性を私はだましてたくさんお金を騙して借りました。
その女性Aさん、クレジット会社、その他に返済をしていきたいのです。
私は平成17年に離婚、養育費を払う義務がありますが、現状払っておりません。
今は Aさんの家にに同居させてもらっております。
借金の内容
クレジット会社1社 240万
Aさん 400万
元上司 180万
市民税 21万 携帯代 13万 ガス水道病院代等 約15万
私の手取り収入 約23万
私の遊びの為に浪費したのが大半です。
元上司からは元々350万円 それまでに個人や消費者金融から借りた分への返済の為にかしていただいたのですが、毎月20万円ずつ否応なく取り立てられたため、生活できなく、またAさんから借りたりヤミ金から借りて生活して、余計に借金が膨れました。その上司の下からこの春夜逃げ同然に仕事をやめ、それ以来元上司へは返済していません。
今 返済しているのは、クレジット会社毎月5万円、Aさんに6万円。残りの12万円で生活しています。
Aさんは 女手一人で2人の高校生の子供を養うためタクシーの運転手で年収400万円くらい稼ぎますが、私の為にカードローンから200万円の借金をしました。そのため、毎月6万円彼女に返済を要求されてます。私は父の会社の倒産の為、その後の生活もろもろのために平成12年に破産しました。
養育費に2万、Aさんに5万、でもあと他へ返済は月5万円くらいしか無理です。元上司は無理に取立てをした負い目があるせいか今は督促はしてきていませんので、しばらくはそのままおいておこうと思いますが、他のクレジット会社や携帯会社へはどういう風に返済の対応をしていったらいいのでしょうか・・
しげだいさん
回答:3件
後で楽をしたいと思うのであれば
しげだいさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
ご質問に対する結論からお話しますと、前回の自己破産時にお世話になった法律の専門家に相談されるのが一番よい方法だと思います。
ただ、法律の専門家に依頼する場合はある程度のコストがかかるのは事実です。できるだけコストがかからない方法を探したいと言う気持ちも分かります。ただお話をお聞きした限り、あくまでも私見ですが、ご自身で解決できる範囲をすでに超えているように思います。
現在お仕事をされているのは、しげだいさんにとっても幸いなことです。まずは仕事がある状態に感謝してください。
今あなたが取ろうとしている方法が、楽なのは事実でしょう。でも、楽しいのでしょうか。お父様が経営者と言うことであれば、経営者のDNAは持っておられると思います。今の心持では、いつまでたってもお父様を超えることはできません。
しげだいさん自身も人生の経営者です。これからいろいろとやりたいこともあるでしょう。今の苦しさを乗り越えた時のことも考えてみませんか。
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借金返済の件
しげだいさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『元上司は無理に取り立てをした負い目...どういう風に返済の対応をしていったらいいのでしょうか..』につきまして、文章の出だしでは反省をしているように書いていますが締めくくりの文章を見る限り、反省しているようには思われません。
尚、ご相談内容の専門家はファイナンシャル・プランナーではなく、弁護士さんの方が適任だと思われます。
改めて弁護士さんに相談したうえで、自己破産手続きなど法的手続きを行うことをおすすめいたします。
今のままでは新たな借金をして、結果的に周りに迷惑をかけ続けることになると思われますので、一度、いろいろな意味で精算していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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必死で働く
しげたいさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
しげたいさんの手取り収入が、23万ということですが、もっと収入を増やす努力をしてください。
休みの日も働く、夜間にも働く。
そんな努力をしていますか?
自分の蒔いた種ですから、死ぬ気でなんとかしてほしいのが、私の考えです。
法律的には、平成12年の自己破産から、7年経過しているので、二度目の破産免責も可能です。
ただ、裁判所が簡単に免責を許可するかどうかは、わかりません。
それから、Aさんが自己破産などの法的整理をするというのも、一つの方法です。
日本司法支援センター(法テラス) 電話 0570-078374 で、弁護士が無料相談に応じていますので、ご相談ください。
(現在のポイント:-pt)
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