終身医療保険を２つ

よしお様

問題ございません。

入院時には、両方から給付を受けられます。

給付金額を5:5ないしは、6:4,7:3といったような組み合わせもありですね。

当初60日間は、合算で給付を受けられる点は、割合にかかわらず一緒ですから、
一入院の期間と、生活習慣病の不安度に応じて分けたらよろしいと思いますよ。

よしおさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

とてもいい考えだと思います。
5,000円の2本ということでしょうね。

私だったら65歳払いをCUREーW、終身払いをCUREにします。
75歳以降、老人保健で1万円もいらないかな?と思った時解約するとしたら、終身払いのほうですね。保障のながいほうを残しておきたいですよね。
CUREーWであれば、何の入院でも120日ありますので安心だと思いますよ。

ただオリック生命は結構審査がきびしいので、健康状態が告知に該当するようでしたら他を考えたほうがいいかと思いますが。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

よしおさん、はじめまして。フォートラストの大関です。

よしおさんのお考え、適切でよろしいと思います。
損害保険のように按分されるわけでなく、同時に定額給付が受けられます。
(保険料の安さを考えれば、もう一方をCURE以外のもので押さえるという手段も
ありますが・・)

ただ、給付金請求書類は、それぞれ2部ずつ必要になることは知っておいて下さい。

保険料から推察しますと、65歳払済、終身払いとも入院日額5,000円で、合計10,000円でしょうか?1入院限度日数の少ないタイプを65歳で払い終え、多いタイプを終身払っていく方法は、よいアイデアだと思います。3,700円くらいであれば、終身払っていくとしても負担感は軽いですね。
「同じ会社の同じようなもの2つ」ということで迷っていらっしゃるようですが、1日5,000円でよいのか、10,000円必要なのかを考えて、10,000円必要であるということであれば、会社や商品が同じようなものであってもかまわないのではないでしょうか?

但し、医療保険は今、毎年のように各保険会社から様々な新しい商品が出ています。医療現場の事情も年々変化しています。一つの例として、過去に比べ入院日数は短くなっています。(病気やけがの内容にもよりますが。)保険も、いざという時に役にたってもらうためには、世の中の状況にあわせたものに変えていく必要があります。その時に、見直しをするかもしれないことを考えると、終身払いにしてなるべく安いコストにしておくのも一つの方法です。