対象:不動産売買
回答数: 1件
回答数: 2件
回答数: 1件
回答:2件
内覧チェックより、購入前に投資向きかのチェックを!
さおとめあきこ総合研究所の早乙女です。
投資物件を探していらっしゃる。内覧会でチェックするということは、すでに購入を決め、内装が仕上がっているから内覧会に立ち会う、ということですね。
購入してから内覧会でチェックするよりも、購入前に投資物件としてふさわしいかどうかを判断する必要があるのではないでしょうか。
購入前であれば、さまざまな判断が出来ますが、購入してしまってから、内覧会でチェックするのであれば、内装の状況や仕上がり具合しか判断できないのではないでしょうか。
あくまでも、金銭の支払いが発生する前に、諸般の判断をすべきではないでしょうか。
回答専門家
- 早乙女明子
- (東京都 / プロファイリングコンサルタント)
- さおとめあきこ総合研究所 所長
企業にて活躍する全ての人に、博愛と希望とエネルギーを!
企業従事者向けコンサル。実務経験を踏まえた、人に寄り添う相談対応。企業の経営改善、成長戦略、マンパワーの調整が得意。プロファイリングしながら、各自に適したアドバイス、魅力の引き出しプロフェッショナルなアドバイスをビジネスライクに致します。
疑似体験で・・・・
新築であれ中古であれ内覧で確認することは、自分だったらこの家賃で本当にここで住むだろうかという疑似体験をして頂きたいということです。
誰しも感性や考えることは同じようなものです。家賃に見合った部屋であるかどうかはプロよりもわかると思います。セパレートでない場合は改良の余地はあるか、フローリングや壁紙は?、設備機器はどうか等入居者の身になった感受性でもって見てもらいたいものです。
ちょっとしたところで入居の有無に響いてきます。物件は収益第一です。収益は入居者第一です。
補足
区分所有マンションを想定しお答えしましたが、一棟マンションの建物の内覧ということで追加いたします。
私が特にいつも確認する箇所は、受水槽、高架水槽、屋上防水、外部内壁、外壁といったところです。特に普段目に留まらない屋上は大抵上るようにしています。
参考にしてください。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング