対象:独立開業
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◆関わらないとわからないですが、、
施工を依頼する前に、何度も何社も見積もりを取り、打ち合わせを重ねつつ、人柄で判断しています。
その他は下記です。
・道具はどの程度揃っているか
・自社ですべて行うのかそれとも外部の協力会社と共に行うのか
・規模
規模といっても、私は小さめの施工業者が好きです。
小回りがきくし、プロ意識と責任感が伝わりやすいからです。
回答専門家
- 尾崎 友俐
- (経営コンサルタント)
- 株式会社オリエンタル
ネット・リアル・メディアの融合。売れる仕組みを提案し続けます
オリエンタルの尾崎友俐です。MediaMix手法を活用した「集客術」がテーマです。なぜユーザーになるのか、いかに商品を認知させるのか、購入させ続けるのかを研究しています。特に「女性」「食」「生活」「通販」「情報配信」にポイントをおいています。
施工業者の選定
施工業者の選定は非常に難しいかと思います。
それは、技術力とビジネスがマッチングするのが
難しいからだと思います。
一般的に相密など取ると思われますが
コストが安い=いい業者
とは限りません。
工事が荒いかもしれません。
違法建築があるかもしれません。
お付き合いの上で、人柄なども重視すべきですが
その仕事の中身にはシビアになるべきです。
私の案件では、実績を重視して選定しています。
依然、他店で飲食経験の無い内装業者を用いたところ
給排気の計算が間違っており、ドアが開かないという
トラブルが起きたなどの報告も聞いたことがあります。
お店の規模にもよりますが
まずは、良い設計士をえらばられることをお勧めします。
また、契約書も交わしたほうがよいかもしれません。
仮に工事後、トラブルが起きた際も
オーナーさま、施工業者、設計士が出席するミーティングを開くなどして、善処していくことが大切です。
そのために、開業までの打ち合わせの内容は
しっかりと議事録を作成しましょう。
回答専門家
- 運営 事務局
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運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
後藤 義弘
社会保険労務士
-
施工管理者とのコミュニケーション
はらぼうさん はじめまして
お店を構えられての事業ということで、施工業者の選定はスケジューリングやコスト・損益などオープン後の運営にもダイレクトに影響し、特に初期的要因(レイアウトや顧客の導線など)はオープン後運営中に簡単に変更がきかないことからも事業計画上非常に重要な作業と言えます。
もちろん事業本来の目的はお店をオープンさせること自体ではなく、それ以降そのお店(設備)を有効に活用し、利益を上げて投資を回収していくことにあることは言うまでもありません。
お店の規模の大小はあっても、オーナーとなられ事業の運営そして結果に対する全責任を負うことになる はらぼうさん自身が相当額の貴重な資本を投下するわけですから、やはり ''納得のいく店作り'' という視点を中心に、選定の客観性を高めるためにも多少時間をかけても ''複数の業者を比較検討'' されることをお勧めします。
一般に店舗工事は主に(業種にもよりますが)
(1) 内装等基礎工事
(2) 水まわり工事
(3) 電気工事
の3つの作業から成り立っていますが、これらの作業・工程進捗をオーガナイズする立場の施工管理者といかに円滑なコミュニケーションがとれるかが納得のいく店作りの重要な要素であると考えます。
・ クライアントニーズと予算・コストのバランス調整感覚
・ オープン後の運営を視野に入れた原価意識・経営的視点
・ トラブル対処への柔軟性とスピード
・ 納期遵守 (当然のことですが…)
補足
経験豊富な施工管理者であれば、これらの資質は当然備えているものと思われますが、このあたりを意識しながらまずは業者にご自身の明確かつ具体的なイメージをぶつけ、相談・交渉過程で ''一番円滑にコミュニケーションがとれた業者'' を第一候補としてよいと思います。
施工業者とのこうしたプロセスはただ「ハコ」を作るだけではなく、「予算」・「コスト」そしてオーナー自身の「ポリシー」とのバランスをとりつつ、お店の「個性」・「売り」をどのように落とし込んでいくかという共同作業です。 納得のいかないことには納得いくまで相談・交渉し、それでもついて来る顧客目線の業者を選択しましょう。
大切な資金をつぎ込むわけですから…
物件を確保し施工業者が決まると、そこからお金も人も時間も一気に同時併行的に動き出します。 くれぐれもここで「ボタンの掛け違え」がないよう慎重な業者選びを行いましょう。
*◆◇ 「ハイブリッド型」 社会保険労務士が企業利益をクリエイト ◇◆
''Y'Sパートナーズ社会保険労務士事務所'' / http://www.ysp-sharoshi.jp
(現在のポイント:-pt)
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