対象:家計・ライフプラン
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10月半ばから主人が職場のストレスなどにより自律神経失調症と診断され仕事を休んでおります。12月分までの給与は有給を使い以前よりは減額となり収入がありました。主人の仕事の復帰の目処は医師からは主人次第と言われておりどうする事もできません。今現在完全に主人の有給の残がなくなりこれからは傷病手当の請求を1ヶ月ごとに申請していく事になりました。傷病手当受給中も社会保険料や住民税などの支払の事や傷病手当が給与の用には毎月すぐには入らないので、しばらくは私だけの収入で暮らしていかなければなりません。夫婦共働きで生計が成り立っていたので私一人の収入ではとても間に合いません。主人は自分の両親には相談しているようなのですが給与だけが入ってこないだけで傷病手当が遅れて入ってくる程度で社会保険料や住民税などは一切話しておらず、ご両親も送れて入ってくるのだから多少間に合わない分は援助すると言う程度であまり危機感を持っていないようです。私が過剰に反応しずぎなのでしょうか。送れてくる傷病手当で何とかできるのかとても不安で返済するものがどんどん増えていくのではないかと不安でいっぱいです。今日々努力している事はこれ以上ローンを増やさないようにカードなどで買い物やガソリンを入れたりするのもやめてすべて現金にしています。車も極力乗るのを抑えたり食費を節約したり。3歳の子供が一人いる為、今の仕事をするので精一杯ですがそれとも土日だけのパートなど探して収入を増やした方がいいのか悩んでおります。*学資保険1万*保育料3.2万円*車任意保険0.32万円*家賃7万円*光熱費1.5万円*携帯1.5万円(夫婦で)*カードローン3万円*車ローン1・2万円*食費3万円*ガソリン0.5万円*雑費2.5万円*医療費や生活用品0.7万円*主人手取り20万円*私手取り17万円*貯蓄主人の財形貯蓄が20万程度のみ
seaさん ( 神奈川県 / 女性 / 30歳 )
回答:9件
今後について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
当座は、やりくりすれば何とかなるとは思います。以下のことはしたほうがいいでしょう。
学資保険は、利回りが悪いので解約しましょう。長期運用ですのでインフレリスクがあります。たとえば物価が1%あがったら運用の利率も1%を超えないとお金は実質減ってしまうことになるということです。車はコストがかかるので売りましょう。
問題はご主人が早期復帰できるかどうかです。原因がわからないのですが、ご主人の状況次第では奥様の収入アップも検討しないといけないかもしれませんね。
また、余計なことかもしれませんが自律神経失調症ですが、ご主人次第というだけですか。医者の腕によってもかなり違ってきます。
何か自立訓練やメンタルケアをしていないのですか。薬だけで特に何もしていないのであれば他の病院に変えたほうがいいのではないですか。
神奈川の病院はわからないのですが、医療費の負担を少なくするのであれば東京、千葉で国立の病院で有名なのが、東大病院、国府台病院みたいです。ただ、実態はわかりません。
ご主人様が早く直ることをお祈り申し上げます。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
ピンチをチャンスに変え、前進あるのみです。
seaさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご質問の「今後の家計について」ですが
収入が減少したという点などでは大きなピンチです。
しかし、一方では単なる節約に留まらない家計改善を行え
今後さらなるピンチが訪れても絶えられる強固な家計運営の
ノウハウを得ることができる可能性があります。
また、今後の方向性をしっかり決めることのできる
大きなチャンスでもあります。
直近の問題としては、「資金繰り」がポイントとなると思います。
収入のタイムラグを解消するために財形貯蓄を活用することも検討ください。
また一番大きいのは毎月の家計収支です。
特に支出はカードローンなどの借入金(借金体質)があるため
今まで収入の範囲で生活できていたのか?が疑問点です。
そこで最低限の生活費まで削減する「勇気」が必要です。
学資保険の解約や自動車の売却など大胆に改善を行う必要があります。
☆☆一番大事なのはご主人様が元気になることです☆☆
元気になれば収入も増えますので
そこからまた教育資金の準備などを始めれば良いのです。
ご主人様にはゆっくり休んでいただき
通常の生活のリズム(早寝早起きなど)を取り戻すこと。
簡単な体操と深呼吸も少しずつ無理をせず出来るところから
行ってみてください。
食事も大事です。
自律神経失調症は切り傷や打ち身、骨折など見た目やレントゲンなどでは
直ったかどうかなかなか判断が出来ません。
一番不安になるのはご主人様本人です。
seaさん家族みんなの笑顔のために、
seaさん家族みんなで協力して今を乗り超えてください。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
傷病手当金と家計について
sea様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご主人が病気療養中とのこと。お見舞い申し上げます。
ご相談内容、拝見しましたが、傷病手当金を受けられるのは、ある意味では救いと思いました。
ちなみに、個人事業者の方などの場合、国民健康保険には、傷病手当金の制度がありませんので、別途、民間の所得補償保険に加入していなければ、同じようなケースが生じた時は、大変なことになってしまいます。
なお、傷病手当金は、所得税は非課税ですので、万一、ご主人の働けない状況が長引いた場合でも、住民税の負担が重いのは、1年目だけです。
社会保険については、傷病手当金を受けている期間は、sea様の扶養には入れませんが、その後は、扶養に入れます。
その他、収入面については、土日だけのパートなども検討されているようですが、お子さんも小さいですし、あまり無理をされない方が良いのではないでしょうか。ご主人のご両親の援助を受けられるのであれば、遠慮なく受けましょう。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家

- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計のやりくりの件
seaさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ご主人様のように最近精神疾患にかかる会社員が増加していると聞いています。
また、思うように給与所得が増加しないために、seaさんのように夫婦の収入を合わせることで、家計が成り立つというご家庭も最近では少なくありません。
精神疾患につきましては、徐徐に快方に向かうものですし、3歳という幼いお子様もいますので、自分たちの力だけで何とかしようと思わないで、ご両親などまわりにいる人の援助もこの場合は仕方がないと考えます。
カードローン、車ローンにつきましては、ご両親からの借り入れで一括返済していただくこと。
また、可能ならばご主人が自宅にいるのですから、日中お子様の面倒をみてもらうと保育料も節約できます。
これだけを行っていただければ、毎月7.4万円ほど、家計支出を削減することができます。
辛いとは思いますが、夫婦力を合わせて乗り切ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

ファイナンシャルプランナー
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これを機に家計を見直しましょう
seaさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
seaさんの不安なお気持ちはよく分かります。
しかし動揺しても仕方がないことですので、ここは「何とかしなくて」と腹をくくるしかありません。
傷病手当金は給与の約3分の2です。13万円は入るでしょうから合計で30万円とするとやっていけない金額ではありませんね。カードローンはゼッタイに増やしてはいけませんよ。どうしても苦しければ「車を売る」「学資保険を解約する」事を考えましょう。
携帯も高いのでもう少し減らす事を考えましょう。
ご夫婦で37万円の収入があった割には貯金がすくないですね。
カードローンまでしていたと言うことは浪費があったのではありませんか?
これを機に家計を見直してみましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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傷病手当金内容と節約のポイントです。
Sea様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご主人のお病気大変と思いますが頑張ってください。
記載内容では、家計の毎月の支出が254,200円で、sea様の収入との差は84,200円ですので、多少の節約で当面は家計の切り回しは可能と拝察いたします。
ご承知とは思いますが、傷病手当金(期間は最長1年6ヶ月)はご主人の標準報酬額の60%が支給されます。手取りで20万円とのことですので、何とか確保できるのではと推察します。支給の遅れは、その間をご両親に支えていただければ、家計の切り盛りは可能と考えます。
ただ、賞与分でお支払になっている費用がどれだけあるかがポイントです。
このために当面節約は重要です。ポイントはカードローンの早期返済です。もし援助内での返済が可能なら、ご両親から一時拝借して返済をお考えください。利子分が浮きます。
当然職場復帰後に同額3万円ずつ返済すると早めにローン生活から脱却できます。カードは当面封印しましょう。
また、食費などの節約ではなく、携帯電話など生活必需品以外の費用を節約する費用としてください。それでも家計の切り盛りが困難な場合は、車を手放すことも検討ください。車はお子様の養育費以上に掛かります。
また、学資保険は貯蓄機能が弱いためネット銀行の毎月積立のほうが有利な場合があります。将来的な節約対象になります。

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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節約の習慣をつける
seaさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
ご主人のご病気で、色々不安が大きくなっているようですが、長い人生には、色々なことがあります。
マイナスなことでも、意識の持ち方によって、人間の行動は違ってきます。
まず、支出の状況を拝見しますと、収入の割には、貯蓄が少ないです。
携帯電話料金や雑費が多いですし、節約すべき部分はあるようです。
これも一つの機会ですから、今までの支出の体質改善をしましょう。
このことを、体質改善のチャンスをいただいたと、解釈しましょう。
それと、ご主人のご病気が、精神的な問題なので、seaさんが、いらいらしたり、不安な様子でいたりすると、家庭の雰囲気が悪くなり、悪影響がでたりすることもあるかもしれませんので、あまり追い込まないほうが良いかもしれませんね。(これは、余計なことでしょうが。)
ご主人の健康が早く回復するように、環境を作ることも大切でしょうね。

渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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まずはご主人の復帰が期待されます。
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
ご主人のご病気にはお見舞い申し上げます。
もちろんご主人にはご病気の早期回復に向けてがんばって頂く必要があります。
もう一つ、seaさんはあまり悲観的にならないで下さい。
むしろ元気づけなければならない立場です。
お話しからは悲観的に感じますよ。
まず収入面では約30万円前後だと推測されますが、通常のご家庭では問題がない金額だと思われます。
ただお子さんや、ご主人の件を考えると不安になるお気持ちも分かります。
では支出はというと記載されている分だけでは、特別過剰な生活をされているようには思えませんし、ここへ記載されてない分で不安な要素があるのかもしれませんね?
現状で申し上げるとすればカードローンの返済でしょうか。
カードローンは毎月3万円とのことですが返済方法を見直せませんか?
もちろん一括返済できればそれにこしたことはありませんが、資金繰りを考えればそれより毎月の金額を減らすことの方が、今は先決です。
例えば少しだけ残高を減らすためにまとめて返済をすると毎月の金額が減ったり、又はカードを3枚持っていて1万円づつなら1枚にまとめれば月2万円になったりと・・・他にもあるかもしれません。
私の考えでは学資保険の解約や車の売却は、今する時ではないと申し上げます。
生活に不安がある状態の時、学資保険を解約してカードローンの返済にするのであれば結構ですが、そうでないのなら生活費に消えてしまいそうです。そうしたら保障やわずかな資金もなくなりさらに生活は困窮します。
車もできるだけ使わないなら構いませんが、売却すれば生活の足がなくなり、緊急時の移動に困ります。お子さんが小さいうちは現状維持が賢明です。
特に資金的に大きな問題が無ければ、むしろseaさんはご主人にいろいろ家庭内の仕事をお願いして、外へ働いた方が気持ちが外向きになりいいと思いますよ。

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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この機会を家計見直しの時期として!
sea様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のsea様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
ご主人さまが10月半ばから病休で復帰するまでは、しばらくのご辛抱となりますが頑張ってください。この機会に家計の見直し時期と考え、思い切ったムダのカットや治自体(県や市)からの助成金等の有無確認をされると、ひょっとしたヒントがあるかもしれません。ご主人さまの傷病手当金は支給開始から1年6ヶ月間の期限で休業1日につき、標準報酬日額の6割で計算されます。私も病気で倒れた時にこの手当金で収入を多少はカバーすることが出来ました。この手当金を受理していた期間、自分自身の動けない苛立ちと、早く通常の仕事に従事したいとの願いの一念で6ヶ月ほどで会社への復帰ができました。
以上
今後、ライフプラン等につきまして、お気軽にご連絡をお待ちいたしております。
携帯:090-9313-0247
電話・Fax:03-6789-3125
Eメール:misao0001@jcom.home.ne.jp
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