対象:イメージコンサルティング
田邉 康雄
経営コンサルタント
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「真摯」という印象を与えましょう。
まったく専門外の御相談ですが、常識で回答させていただきます。
私は服装に関するセンスがまったくありません。そこでセンスの「なさ」に対して取っている対策を御披露します。
―― 着せ人形
ということばを御存知でしょうか? 幼児、とくに女の子が人形にさまざまな着物を着せて遊ぶ遊戯です。
私は家内の「着せ人形」に徹しています。仕事に出るときは、家内の意向を尊重します。ときには家内がさらに娘に聞く場合もあります。
その一方で、――
―― 「パーソナルカラー」
に関しては、これを確立しています。「淡い茶色」です。背広やネクタイ等でこれを好んで使用します。
写真でお分かりの通り、ぶさいくな「こわもて」の顔をしているので、これをいくらかでも和らげたいという思いです。このようによく考えた上での色ですから、「パーソナルカラー」に関しては譲りません。
―― 次に私が採用側であれば、どのような「洋服」を着た応募者に対して好感をもつかを御披露します。
「真摯」
という印象を求めます。「真面目な人」という印象です。紺色がよいという人もいますが、私はダーククレイに真面目さを感じます。もちろん私が好む「淡い茶色」にも真面目さを感じます。
しかし「好み」は人によりさまざまですから、どうぞ周囲の人に聞いて御自分でお決めなることしかないでしょう。その際、「真摯な印象」という言葉を記憶しておいていただけると幸いです。
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この回答の相談
こんにちは。
この度、再就職をしようと考えております。
そのときに面接に着て行く洋服を買おうと思っているのですが
いまいち自分に似合う(第一印象の良い)色等が
わかりません。
パーソナルカラーの本屋雑誌等で
オススメのものがあったら教えて頂けると幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
Mackyさん (東京都/26歳/女性)
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