対象:家計・ライフプラン
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初めまして。
夫婦二人で子供がまだおらず、私は体が弱く仕事が思うようにできないせいもあり、貯蓄ができません。
友人夫婦は奥さんが働いていないにもかかわらず、よく買い物・外食をし、保険も加入しているにもかかわらず、お金には全く不自由しているようにも見えないし、貯金も毎月出来てると言います。
給料:250000
家賃:70000
育英会ローン:27000
携帯代(夫婦):10000
保険代(私):15000
保険代(夫):3700
食費:35000
医療費や生活用品:15000
インターネットタ代:4300
電気代:6000(冬)
ガス代:8000(冬)
水道代:6000(冬)
こづかい(夫):20000
こづかい(私):10000
残り20000円だけ貯蓄ができるように思うのですが、3ヶ月に一回市府民税の請求が、25000円来ます。ということは、20000×3=60000
60000−25000=35000
で、一月に、1万ちょっとだけ貯蓄ができています。
ですが、これは去年は夫が今より収入が少なかったので、1年で市府民税が10万ちょいしかこなかったと役所の人に言われました。今年から25万まで給料が上がったので、その倍は市府民税がいくと言われました。
ということは、3ヶ月に一回50000円の請求が来ることになります。では一月に3000円ぐらいしか貯蓄ができなくなります。
他の家庭もこんな感じなのでしょうか?
色々探して光熱費は電源はコンセントを抜いたり、いらない電気は使わないようにとか気をつけています。食費も、節約を調べましたが、物価が高いのもあり、これが最低ラインだと思います。
これで子供ができたら、医療費、オムツ代・・・と生活できないのではないかと思います。
裕さん ( 大阪府 / 女性 / 27歳 )
回答:2件
貯蓄について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
支出の内訳の中で今後貯蓄に回せるものには、育英会ローンと奥様の保険料が高いとおもいますので、この2点でしょう。
貯蓄を増やすには、支出を減らすか、収入をアップするか、運用して利益を出すかしかありません。どれができるかご主人と検討してみましょう。
特にこれというアドバイスができないのですが、1万円でも確実に目標をたててためていって下さい。今後ご主人の収入がアップして夫婦での目標が同じであれば自然とたまってきます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄の件
裕さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
毎月貯蓄ができるようにするための方法として、まずおこなっていただきたいのは育英会ローンの早期完済です。
本来ならばこの金額が貯蓄に充当される分となります。
また、家計支出の見直しといたしましては、裕さんが加入している保険料はまだご夫婦ふたりということもあり、見直しの余地はありますが、家計支出を削減することには自ずと限界がありますし、家計支出を削減してもその効果が限定的です。
やはり最後は収入を増やす方向でご検討していただくのが、よろしいと考えます。
裕さんが一日も早く元気になって、家計を支えるようにしていただければ、貯蓄ができるようになると考えます。
尚、貯蓄をしようと思っても、最低限の家計支出というものはありますし、その金額は各家庭により異なります。
裕さんの場合、ちょうど今が我慢の時期かも知れません。
以上、あまり参考にはならなかったかも知れませんが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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