対象:年金・社会保険
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基本的にはそうです
ozmiさん、はじめまして。ご質問ありがとうございます。
社会保険労務士の古井佐代子です。
以前のご主人の会社は、厚生年金に未加入だったのですね…
りっぱな法律違反です。
今はきちんとした会社に転職できてよかったですね。
さて、お尋ねの老齢基礎年金の減額の件ですが、60歳以降国民年金に任意加入しなければ、ご理解いただいているとおり、20歳以降の未納分(8年間?)については減額されます。
60歳以後、最高65歳まで任意加入することができますので、減額される期間を短縮する(=老齢基礎年金の額を増やす)ことができます。
また、受給開始年齢を65歳よりも遅くすれば(「繰り下げ」といいます)、老齢基礎年金の額が割り増しになります。
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国民年金は払った期間に応じてもらいます。
ozmiさん、始めまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
国民年金は払った期間に応じて年金額がきまります。
1年払って約2万円と考えましょう。
H19年の年金は79万4100円です。
40年間払って約80万円ですから、8年分払っていなければ約16万円減額ですね。
(金額は物価を反映して毎年変更されますが)
これから60歳まで会社にお勤め、または自営でも国民年金を払った場合です。
この国民年金に厚生年金がプラスされます。
年金が少ない分は投資信託などで積み立てておきたいですね。
もっとも教育資金やマイホーム資金など、その他の資金との兼ね合いもありますが。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
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