対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
回答:5件
貯蓄について
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
貯蓄についてですが、まず支出を検討しましょう。出産費用生まれるまでに10ヶ月で10万円ぐらいは見ておきましょう。そのほかに出産費用として約50万円、そして赤ちゃんの洋服やベット、ベビーカー、オムツ、哺乳瓶などの赤ちゃん用品をどのくらい買うのか検討してみましょう。10万円ぐらいはなくなるかもしれません。
生まれた後に毎月かかってくるのがおむつ代です。
次に収入としては、出産一時金35万円、会社を退職しない場合に会社からの育児手当があるかどうかも検討です。
あとは奥様がいつから働くのか検討しましょう。
このように考えていくと貯金をどのくらいしなくてはならないのか検討つくのではないでしょうか。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
今が貯め時
はじめまして、かなみ様
書き込みありがとうございます。
ファイナンシャルプランナーの山口京子です。
新婚さんでお若いのに、将来のお金のことをしっかり
考えていらっしゃいますね。
今回のご質問は
・将来(出産)の為の貯金いくらあればいい?
という事でしたね。
お二人で働いている、今が貯め時ですね。
ベイビーがいつやって来てもいいように
「出来るだけ」ご主人の手取りでやりくり。
後は貯める事を心がけましょう。
ベイビーのため、というより将来の自分たちのためにです。
妊娠が分かってから出産まで、かかる費用は
「家計管理」ガイドの私の場合は
80万円でした。そのうち、出産育児一時金などの
給付があり自己負担額は40万円程度。
出産もお金をかけようと思えば、マタニティウエアから
病院選びまでどれだけでもお金が出て行きます。
でも、押さえようと思えばそこは工夫次第です。
子どもが何月に生れてくるかと、近所の保育園が
何ヶ月から預かってくれるかによって、仕事再開の
予定が決まりますね。
仮に3月生れのベイビーで、近所の保育園が
1ヶ月から預けられない場合は
およそ産前産後併せて、1年半程の赤字額
を事前に貯めておけると安心出来ます。
でも、「お金がないから生めない」ではなく
「かわいいベイビーに会うために頑張って貯める!」という
気持ちで貯めていただくとお金もちゃんと殖えて行きますよ!
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
貯金の件
かなみさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
出産にかかる費用については、友人や勤務先の先輩に相談すれば教えてもらえると思いますので、ここでは書きません。
尚、ご相談として現在子どもが欲しくて貯金をしているが、ご主人様だけの収入ではギリギリということですから、友人や先輩から出産・育児にかかる費用を教えてもらったら、それを参考にかなみさんの場合に置き換えたら、あといくら不足しているかを計算してみることをおすすめ致します。
概ね、産休・育休期間中にかなみさんが見込める収入相当額を確保しておけば、安心して出産に臨めると思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
-
今の暮らし方を検討して下さい。
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
たしかに不安はごもっともだと思います。
いますぐできることは、1円でも多くの貯金をすることです。お話しでは今お子さんができたわけではないですよね。
お子さんだけに限らず、マイホームや老後の年金だとかも含めて全部夫婦で考えなければ誰も援助してくれません。それらを考えれば今はお子さんのことと同時に、お金を作ることを考えなければなりません。
一生懸命に二人で働いて最低でも3ヶ月位は働かなくても食べられるようにして下さい。そしてある程度資金ができたら資産運用も考えて下さい。
お子さんにかかる費用は年々増加してますが、かなみさんだって子供にかわいい服をきせてあげたいでしょ。
そのためには自分で100万円位は貯められれば、心配しなくてすみますよ。政府や自治体などもあくまで手助けはするけど、全部はまかなってはくれませんよ。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
予定額算出の考え方です
かなみ様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
お子様のご出産に伴う準備の金額は個々の家庭で異なります。必要な額を予定する考え方をお知らせします。
家計の算式則って試算してみましょう。家計は
? 収入 − ? 支出 + ? 資産×運用利率 = ?貯蓄(年間の増・減)で表されます。
?の収入です。
・ご主人の収入だけになります。
・健康保険から出産一時金が30万円受給できます。また加入されている健康保険組合によっては別途の支援金制度を備えている場合がありますのでご確認下さい。
・ 地方自治体では少子化対策のため、各種の育児支援金制度を整えています、これも市役所等でご確認下さい。
・ そして出産に伴う祝い金が臨時に入ります。金額はお身内のことですから予想下さい。
?の支出についてですが、
その前に、勤務先の出産・育児に関する従業員規則をお調べ下さい。出産のための産前・産後の休暇及び育児休暇制度です。職場に戻れるかがキーポイントです。これにより、お仕事に就かれる予定=無収入の期間が予測できます。
・ 出産に関する費用は約70万円で入院・分娩費用、出産準備の費用です。
・ 出産後は育児費用として平均で一月1.23万円(出典:リクルート出産・育児調査)程度が掛かります。そのほかに、お宮参り等の費用もありますから、月に2万円程度を確保下さい。
・ この間の生活費がどの程度か家計簿をつけて測っておきましょう。
?上記を置くと年間の赤字額が予測できます。これに休業中の年数をかけたものが最低必要額です。準備額は余裕を見て30%増としてください。
なお、これらを計るツールとしてキャッシュフロー表の作成をお勧めします。私のHPにサンプルを掲載しています。ご一見下さい。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A