対象:家計・ライフプラン
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よろしくお願いします。
夫46歳(会社役員)妻(私)31歳専業主婦 子7歳・2歳・0歳
収入(夫)480万円(税引後)
児童手当 月25000円
家賃100000円(半年2.5%上昇、上限135000)
駐車場18000円
車ローン29000円(あと1年9ヶ月)
夫・交通費20000円
カードローン(2社) 合計45000円
ガソリン 20000円
生命保険(夫)48000円(契貸120万円)
生命保険(妻)6000円
学資保険第1子 17000円(満期200万)
学資保険第2子 12000円(満期200万)
携帯(夫・妻・夫の母)3台 25000円
電気 10000円
ガス 8000円
水道 7000円(2ヶ月1度)
電話 5000円
食費 25000円
日用品 5000円
私が家計をやっていたのですが、過去にカードローンを組んだりして8年で300万ぐらいマイナスになってしまったので、やりくりは夫がしています。
今は月々50000円と児童手当を家庭にもらっていて、この中から、第1子と2子の学資保険、食費、日用品、被服費などを出しています。
夫は通勤費も出ないし、残業代もありません。賞与もありません。昇給の見込みもありません。
どうしても生活費が足りないときは私の母から援助してもらうこともありますが、我が家は今後どうしたら良いのか、まったく分かりません。
夫の会社が赤字のため、決算書3年分出す事、私が自己破産していること考えると、一生賃貸ですよね。
毎日お金の事ばかりで、生きているのが嫌になるほどです。家計を見直すにしても、どこから手をつけたらいいのか分かりません。
補足
2007/11/05 21:54車は、日常に使っていますが、夫が会社に乗っていく事も多いです(費用は出ません)。
保育園に預ける事も検討しましたが、保育料が二人で8万以上かかること、2子・3子が未熟児のため、受け入れてもらえない可能性が高いと思っています。
また、第1子が来年1月から施設に入所するので、月18000円ほどがかかります。
(障害児ですが、自立支援の医療証以外に補助はありません)
よろしくお願いします。
ひよりさん ( 神奈川県 / 女性 / 31歳 )
回答:5件
前向きに考えて。
ひよりさん、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
家計のやりくりは、ご主人が担当されているとのこと。
ちなみに、ご主人は、会社役員ですので、残業代や賞与は、出ないほうが、むしろ一般的です。ただ、通勤費は、一定の範囲内でれば所得税は非課税になるのに、なぜ会社の経費で落とさないのか不思議です。この点は、会社の顧問税理士さんに相談されると良いでしょう。
生命保険(夫)月々48000円は、高額なように思いますが、お付き合い等で見直しは難しいのでしょうか。利払いの大きいカードローンの返済月々45000円がある一方で、学資保険を貯蓄目的で掛けられていることも、優先順位を誤っています。銀行預金等に切り替えて、余裕のあるときに、できるだけ繰上げ返済に回しましょう。
収入面について、昇給が見込めないのであれば、あとは、ひよりさんが少しでも働くしか手立てはありません。
お子さんたちの保育園の件は、ここは緊急事態ですので、ご主人かひよりさんのいずれかのご両親に来てもらって、面倒を見てもらうことはできませんか?
一生懸命お願いすれば、孫たちの面倒を嫌がられることはないと思いますよ。
必要であれば、この回答をご主人にも見てもらいましょう。
道は開けると思います。ぜひ前向きに考えられてください。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
ひよりさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ひよりさんの場合、車ローンとカードローンの手取り年収に占める割合は18.5%にもなります。
更に家賃と駐車場を合わせた住居費用も含めた場合、年収の45.5%がここで消費されてしまいます。
よって、もし可能であるならば住居費用の見直しをまず初めに行っていただくことをおすすめいたします。
更に携帯電話代につきましても、もう少し削減の余地があるように思われます。
また、お子様が加入している学資保険につきまして、元本割れがないかどうかの確認をしてみてください。
特にふたりめのお子様の場合、まだ2歳ということもありますので、万が一元本割れの場合、解約することも含めて見直しをおすすめ致します。
また、ローンを少しでも早く完済していただくためにも、臨時収入や家計に余裕があった月には繰り上げ返済を行うようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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借入金の返済が第一です。
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
ご質問を拝見すると、ひよりさんはお子さんが小さいために専業主婦なんですよね。と言うことはある程度落ち着いてきたら共働きをすることで、収入は少し増えてきますよね。
又、車のローン、カードローン、生保の契約者貸付と借金体質となってしまってますので、まずは金利の高いものから順番に早期返済をお勧めします。
ひよりさんは自己破産されているそうですが、これは気にすることはないですよ。たしかに借金はひよりさん名義ではできなくなりますが、最長でも10年経過後はできるようになります。(早ければ5年くらいで)それと住まいのことは関係ありません。
お子さんの保育園の件は現状一番厳しい現実だと思います。ご主人の理解は絶対必要だと思いますし、ご両親にも十分ご相談の上家族全体で考えるべきことですよ。
ひよりさん一人の問題のように感じ取らないで下さい。
伺う限りでは家計はきっちりできていると思いますよ。
ただ、ご主人が交通費が出ているのに車を仕事上使わざるを得ないのでしょうか?この際ご主人には踏ん張ってもらいたいですね。
個別のご相談にはのりますので、ネガティブに考えずに前向きに考えましょう。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計の改善点をお知らせします
ひより様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計はとてもシンプルな構造です。
? 収入 − ? 支出 + ? 資産×運用利率 =? 貯蓄(年間の増・減)で表されます。
?の支出への改善点をお知らせします。
1.学資保険には貯蓄機能がありません。現状は掛金よりも満期返戻金が元本割れを起しています。貯蓄としてお掛けになっているのでしたら、元本割れの無い定期預金がお勧めです。
2.生命保険の48,000円は掛け過ぎと考えます。こちらも若しもの場合に残された家族の生活費を、公的な遺族年金と貯蓄額では不足する部分を保証するものです。また、家族の成長に合わせて、保障額が少なくなりますので、それに見合うだけの金額を掛け捨てでかけるようお勧めします。ただ、契約貸付が付いていますので、この返済が必要です。解約返戻金で返せるかご確認ください。
またひより様の生命保険も保障レベルは少ないものの掛金が2000から3000円ですむ県民共済などへの移行をご検討ください。
3.カードローンの返済は以前からのものでしょうか。それとは別のものでしたら、早期返済の上、以降はカードローンは使用しないようお勧めします。日々の節約よりもローンの金利のほうが高くつきます。
4.携帯と固定電話で3人分とはいえ25000円の通信費がかかっています。定額制や家族割引などを利用した節約をお勧めします。
上記改善で月間数万円の余裕が見込まれます。カードローンでの失敗を繰り返さないためにも、契約者貸付やローンを組まない家計に改善ください。
追記します
補足
これからの生活を考える上でライフプランの作成をお勧めします。将来の夢や希望をご家族のイベント(出産、入学、車の購入など)として費用とともに記載するイベント表、収入、支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。また、ご自分達の保有する資産を確認するバランスシートです。これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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節約は無理だという前に検討しましょう!
ひより様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のひより様のご質問につきまして、家計と子育てで日々てんてこ舞いの毎日と思います。更に、いかにして家計をふら付かせない様にご苦労されているようすが判ります。そこで、ご本人が気に留めていなかった部分をピックアップしてみました。内容は下記の通りです。
?車並び移動手段関連:87,000円
(駐車場、車ローン、交通費、ガソリン)
?保険関係:83,000円
(生命保険、学資保険)
?通信関係:30,000円
(携帯、自宅電話)
以上
ざっくりと200,000円になります。これををご参考に、無理だという前に節約の検討をはじめてはいかがでしょうか!
今後、ライフプランにつきまして、お気軽にご連絡をお待ちいたしております。
携帯:090−9313−0247
電話又はFax:03−6789−3125
(現在のポイント:2pt)
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