対象:借金・債務整理
15年ほど前からうつ病で通院治療をしながら、就業・退職を繰り返しています。うつ病の症状が重い時には出勤できなくなり、欠勤が続くと派遣契約を早期終了になってしまいます。こんなことを繰り返していると、収入へ減るのは分かっているのに、買い物せずにはいられません。病気の症状を和らげようとテレビ通販や情報番組で紹介されたサプリメントを手当たり次第に購入したり、頬骨に左右対称に出来たシミをなんとか消したくて、その為に美白効果のある化粧品やサプリメントや、衝動買いの洋服やジュエリー、ブランドバッグなどをカード決済が通るうちは限度いっぱいまで買い物を繰り返していました。とうとう支払ができなくなり、弁護士さんに相談して自己破産の手続を勧めて頂いています。債務額は300万円弱です。実は17年程前に任意整理をしたこともあります。その時には最長10年位で完済しまいたが、この状態での自己破産はやはり管財人が付く手続になるのでしょうか?簡単な自己破産ではどうしても無理なのでしょうか?時間のお金も掛かるので不安で仕方ありません。
かのん☆さん
回答:1件
村田 英幸
弁護士
-
管財人がつくのは仕方ありません
免責不許可事由の有無の調査のために管財人がつくのは仕方がありません。
また、免責になる許可事由も調査してくれるので、あなたにとっては一概に不利とは言えないと思います。
(現在のポイント:1pt)
このQ&Aに類似したQ&A