対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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現在、結婚2年目で夫は29歳会社員、私は29歳専業主婦で、現在、子供はおりません。
保険に入りたいと思っているのですが、わからない事が多々あり、悩んでおります。
?月々いくらぐらいのものに入ったらいいのでしょうか?
?現在、夫は独身時に加入した月々\5,000積立保険に入っていますが、保障内容は死亡時に\1500万の給付の みの保険です。解約をして新たに入院保障等があるものに加入した方がよいのでしょうか?
?夫婦で加入できるものやがん保険や女性の病気の保険等あるそうですが、そういった特約も付けたほうがいいのでしょうか?
?死亡時の給付金・入院時の給付金はいくらぐらいのものがよいのでしょうか?
ご返答の程、宜しくお願い致します。
アリエルさん ( 大阪府 / 女性 / 29歳 )
回答:4件
保険の加入のしかた
アリエルさま
はじめまして、給付に強いFP大村貴信と申します。
大阪はまだまだ暑い日が続きますね!熱中症にならないように気をつけてお互いにすごしましょう!
今回の件についてお答えいたします。
?月々の保険料について
→保険料につきましては、それぞれの家庭の資産状況や収支によります。(後述参考)
?について、
→月額保険料が5000円で死亡保障が1500万円あるのは単価としては安い気がします。保険の種類の確認は必要です。解約をするかしないかは、今後のアリエルさまご家庭のライフプランに合っているかを考える必要があると思います。医療については備えるべきです。(後述参考)
?について
→女性特有のものは必要と思います。夫婦型の選択は払える保険料しだいです。夫が亡くなると保険自体が無くなり歳をとってなくなることを考えると別のがベタ−です。
?死亡時の給付金・入院時の給付金について
→?、?も踏まえてお答えします。保険は「目的」を明確にして、優先順位をつけることが大切です。ライフプランシミュレーションをまずしてください。すると、現在から老後までの収支や万が一の時の収支変化等もわかり、リスクが明確になります。保険金額=必要保障額が明確になり、保険商品の選択ができるようになります。
まず、これを行ってください。もしわからないようでしたら、お気軽にお問い合わせください。シミュレートして差し上げます。いろいろなものが明確にわかって納得しますよ!
回答専門家
![大村 貴信](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/ll/1224354762.jpg)
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
![釜口 博](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354756.jpg)
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険選びはシンプルに考えましょう!
アリエル様、
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
現在のご状況であれば、保険加入は難しく考えないで、シンプルに考えていきましょう。
現状で必要な保険としましては、
?死後の整理資金(お葬式代+α)
?一生涯の医療保障
を基本に保険をお考え下さい。
?は300万円〜500万円が一般的、終身保険及び長期定期保険でご検討下さい。
アリエル様がご主人に万が一があった後でご心配であれば、上乗せで保障を保障をお考え下さい。
?は入院日額1万円〜1.5万円、終身医療保険でご検討下さい。
お子様が誕生すれば、上記の基本的な保険にプラスして掛捨ての死亡保障も検討していきましょう。
ご夫婦でご加入できる保険はたくさんありますが、世帯主が死亡された時に保険がなくなってしまったり、世帯主が死亡したあとも2人分の保険料を払わなければいけなかったりしますので、私は個人的にはおすすめしません。
もしコストパフォーマンスの高い保険をご希望であれば、一声おかけ下さい。
ご相談の上、スペシャルな保険を創っていきましょう!
ご不明な点があればお気軽にお問合せ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
![大関 浩伸](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/1224354806.jpg)
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
アリエルさん、はじめまして。
保険アドバイザーの?フォートラスト・大関と申します。
?年収や環境によって適切な金額は千差万別です。
掛金から決めるのでなく、必要な保障とその期間を洗い出して、その中から効率のよい選択をすべきかと思われます。
?月々の掛金(5,000円)と保障額(1,500万円)との関連から、これは、積立保険ではなく、定期保険(掛捨タイプ)のものと推測されます。
大型保障は、お子様が誕生してから考えるとして、最低限の生涯保障と医療保障をお考えになってはいかがでしょうか。
?夫婦型は、一長一短です。
メリットは、別々で入るより「掛金が安い」、デメリットは、主契約(ご主人)に万が一のことがあると、全額給付で保険の役割は終わったとされ、奥様の保障はゼロ(無保険)になってしまうことです。
がん保険や女性疾病特約については、「貯金があるから、大丈夫」という判断なら見送ってもいいでしょうし、不安なら加入すべきでしょう。
?ご主人に万が一のことが生じた際に、アリエルさんが、「自分の生活費の面倒をみてほしい」と思うか思わないかで、判断は分かれます。
前者なら、月々15万円の保障とすれば、累計(25年)で、4,500万円
後者なら、死後の整理資金・長期療養資金で500〜1,000万円 というところが一般的です。
また、リスクの性質から、前者は掛捨てタイプの定期保険、後者は終身保険で準備すべきでしょう。
入院給付金については、日額10,000円という相場はありますが、入院日数自体が短縮化しておりますので、限度日数の短い、安い設計(商品)を選ぶことも考慮されるべきかもしれません。
![大友 武](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/s/57_1224355642.jpg)
大友 武
ファイナンシャルプランナー
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保険は難しいですね。
アリエル様、こんにちは。
保険は、いろいろありすぎて分からなくなってしまいますね。
ただ、商品先にありきで、選択しようとすると、永久に選択できません。
また、しっかり考えなくて、保険を選択するなら、各社のパンフレットを並べて、目をつぶって選んでもあまり差はありません。
?月々いくらかは、それぞれの家計によります。
また、第一に考えるべきは、必要となる保障額はいくらであるかということです。
それが決まってから、その保障額に見合う金額であるか、家計から無理なく払っていけるかを考えていきましょう。
?まず、目的別に保険にはいることをお勧めします。
死亡保障に関しては、必要額を計算した後、適正なものが設計できましたら、そちらに加入し、それから今の保険を解約するようにしてください。
入院保険は、特約ではなく、単品で加入してください。
?夫婦で加入できるものは、大関さんの述べている通りです。
がんや、女性特約は、その病気になったとき、治療費がどれくらい多くかかるかという観点で検討してみてください。
また、どうしてもガンや女性特有の病気のときに多く給付が欲しいということであれば、それは個人の自由です。
?保険は、本来あるべき収入が無くなったときにカバーできるように設計すべきものだと思います。
また、収入が無くなったときに、全部保険でカバーするのかどうかも、各夫婦によって違います。
ですので、そのようなことを確認できない状態ですと返答するのは、難しいです。
ごめんなさい。
詳しい状況がわかりましたら、適正な保険を設計できますよ。
(現在のポイント:-pt)
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