後腐れなく終われるために

ガンちゃんさんこんにちは！
婚活カウンセラーの湯田佐恵子です。

「『好きな人がいる』と言ったら勢いよく応援された！」なるほどねえ。
もしその人がガンちゃんさんの気持ちを薄々感づいていて、「あまり好みじゃない」と思っているときはそんな態度なのかもしれませんね。

でも、それだけで「脈がない」とあきらめてしまうのはもったいないかもしれません。だって、そこから始まる恋もあるからです。
あなたのことを単純に「まったく関心がなかった」場合、もしかしたら今から関心を持つかもしれません。

女性は、男性と違って意識し始めるまでには少し時間がかかります。
なので、もう少し「実はその人は…」と彼女にかぶるような特徴をいくつか言ってみたり、少し気を持たせてみると面白いかも。

「それって、もしかしたら…まさか私のこと？？？」と意識し始め…「え～？知らなかった…でも…」と、彼女に少し煩悶してもらうだけの時間をかけてみる。（笑）

しばらく観察してみて、意識し始めているようならそこからベストパフォーマンスを発揮！「実は」とタネアカシしてみると…もしかしたらミラクルが訪れるかも？

逆に、その意識が明らかに自分を無視するような態度だったら、結果は手放して、優しくサークル仲間としての関係を続けていきましょう。

何より女性にとっては安心が大事なんです。本当に気の置けない仲間という関係はありがたいものだと思います。

彼女を安心させ、「こないだ言っていた僕の恋はちょっと難しいみたいで手放したよ。君の方はどう？好きな人はいるの？」などと、お互いの恋愛が話せる友達関係になるといいですよね。意外に友達から結婚相手に発展することもありますし！

いずれにしても、性急にならずにしっかりお相手の気持ちを理解しようと観察すると、相手が喜ぶポイントがわかると思います。
そんなところからこそ「恋」が始まるんです。頑張ってくださいね。