対象:住宅資金・住宅ローン
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自己資金500万円、借り入れ4300万円で
住宅を購入しようと考えております。
有り難いことに、母親から
銀行に借りるぐらいなら、住宅購入資金を
出資して良いと申し出がありました。
(父はすでに他界しております)
もし借り入れ予定額4300万円を母親から借りるなら、
うち700万円は「直系尊属から住宅取得等資金贈与の非課税特例」の
制度を利用しようと考えております。
残り3600万円を金銭消費貸借契約書を用意して
毎月返済しようと思っているのですが、契約書の件で
どうしようか迷っている点があります。
◼︎利息について
利息は、銀行のローンを参考にという記事を目にしたのですが
現在世の中は低金利時代で、低いものだと0.3%というのも見たりします。
この金利で金銭消費貸借契約書に、記載してしまっても問題ないでしょうか。
◼︎返済期間について
母親は今年62歳なのですが、仮に返済期間を30年にした場合
完済する時に92歳になります。
もしこのような期間で金銭消費貸借契約書に記載した場合
税務署に贈与だと捉えられてしまうでしょうか。
◼︎暦年贈与の活用について
3600万円の借り入れの年間返済額のうち、
利息分を暦年贈与とすることは可能でしょうか。
もし可能な場合、金銭消費貸借契約書には
利息を記入する必要はないのでしょうか。
また、毎年贈与契約書を用意する必要があるのでしょうか。
お手数をお掛け致しますが、教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
ss44さん ( 神奈川県 / 男性 / 34歳 )
回答:1件
贈与などについて
おはようございます。
ご質問の全件ですが、管轄の税務署に確認してください。
電話相談ではなく、予約をして相談しに行ってください。
相談記録が書面で残るのと担当者のお名前が控えられるので
それが一番確実です。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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