対象:不動産売買
回答数: 1件
回答数: 2件
回答数: 1件
現在、市街化調整区域の土地の不動産売買契約及びハウスメーカーさんと工事請負契約を結んでいます。
市街化調整区域の土地に関しましては都市計画法34条12号の要件を満たしており、開発許可待ちとなっています。
ローンはフラット35と信用金庫さんの2箇所で事前審査中ですが、現在の自分の就労状況や、過去、国民健康保険や市民税等滞納もあり(現在は完済)ローンが通るか心配になってきました。
不動産会社に手付金30万、ハウスメーカーに契約金50万をすでに支払っています。万が一、ローンが通らなかった場合、融資未承認で契約解除となる旨が不動産売買契約書には記載ありますが、工事請負契約書には記載ありません。
となると、ハウスメーカーに払った契約金は返ってこないということになるのでしょうか?
また市街化調整区域のため、不動産会社がに一任している開発許可および所有権移転の先行登記が行われた後の解約となると元に戻すための諸費用の負担をする必要が出てきますか?
ハウスメーカーはローンが通らなかった場合、契約金は無条件で返金すると話してましたが、、、。
補足
2017/02/09 09:50工事請負契約約款に建築確認申請不確認の場合の特例が記載されていました。建築確認申請が下付されない場合とあります。これがローンが通らず土地購入できなかった場合に該当するのでしょうか?
ななみなさん ( 埼玉県 / 男性 / 36歳 )
回答:1件
山田 大史
代表サポーター
1
事前審査などについて
事前審査の件ですが、市税等の滞納は信用情報機関には記載されいないので、審査には影響はないと思われます。ハウスメーカーさんは住宅ローンを利用して建築することはご存じですよね。通常、住宅ローンを組んで建築する場合の工事請負契約書は、ローンが通ることが前提ですので万が一、否決になった際は無条件で白紙になります。よって、契約金も戻ってきます。あと、先行冬季されて元に戻す場合ですが、そのときは残念ながら費用はかかるものと思われますが、一度、不動産会社の担当に確認されることをお薦め致します。ご参考くだされば幸いです、どうぞよろしくお願い致します。
評価・お礼
ななみなさん
2017/02/12 19:56ありがとうございました。とりあえずローン審査を待ってみます。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A