対象:新築工事・施工
新築でリクシルの玄関ドアジエスタをつけました。
玄関ドアが風にあおられて、壁にあたってしまうのが嫌なので工務店さんに相談しました。
1戸当たりをつけるとドアに傷がついても補償対象外になる。(戸当たりをつけなくても、壁に当たったものも対象外との説明ですが・・)
2ドアのクローザー?を交換して、急な力が働くとゆっくりなる機能があるのでドアクローザーを交換する
ただし、2はドアの開閉が全体的に重くなり、普段の開閉も小さな子供がいると重すぎるのでは?1よりコストが高い等
説明をされています。どちらがいいのか迷っています。何かアドバイスがありましたらお願いします。
yumieruさん ( 茨城県 / 女性 / 41歳 )
回答:1件
玄関ドアの開閉あれこれ
はじめまして
玄関ドアは、ドアクローザーは基本的にメーカー純正品との組み合わせと戸当たりによる開きすぎ防止で成り立っています。
ドアクローザー自体に調整機能が付いているので、ゆっくり可動する範囲と軽く稼働できる範囲に調整できますが、最近はバタンとしまらないことに特化した室内用の特殊なドアストッパーも人気です。
丁番側のドアクローザーは軽い設定にして、戸先部分に画像のようなストッパーを付けるイメージです。
新しい発想の商品はリフォーム分野に多いと思いますので、アンテナを張っていると面白い商品が見つかると思います。
ご参考まで
回答専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
齋藤 進一が提供する商品・サービス
バリアフリー住宅(新築・リフォーム/リノベーション)のご相談
終の棲家としての「介護福祉住宅・障がい者住宅・車椅子住宅・高齢者住宅」の考え方をアドバイス致します。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング