対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 3件
回答数: 2件
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夫29歳、私25歳は専業主婦、2歳と生後2ヵ月の子供がいます。
手取りは35万、ボーナス約80万の年収600万で、約6000万の一戸建てを購入することになりました。頭金は300万で、夫の年収では借入金が少ないので、夫の父と所得合算してローンを組みました。
月々約13万、ボーナス約50万の返済になる予定です。
様々なローンプラン例では、我が家のような返済の仕方の方はいないですし、年収が多い方でも4000、5000万ほどの住宅を購入されているのがほとんどなので
、この返済は無理があるのか気になります。
これから子供たちにもお金がかかってきますし、2,3年後に私が働こうと重いますが、、不安です。
やはりこの返済では無理があるのでしょうか?・・
にじょういんさん
回答:5件
今後の生活について
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
6000万円の物件で年収600万円、頭金300万円ですので、子供の教育費がかかってくるころかなり生活が厳しくなることが予想されます。本来ならば頭金1800万円は用意すべきだったのですが。
また、住宅ローンの金利は、変動金利ですか、固定金利ですか。それによりリスクがもっと高まります。
現状ですと状況によっては奥様がパート程度ではなく月15万以上稼がないとならなくなるかもしれません。
検討されているかと思いますが、もう一度家計の収支、及び預貯金の残高の予想を立ててみてください。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
住宅ローンのタイプは確認しましたか?
にじょういんさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
ご質問の件ですが、
他のFPの先生方もコメントされている通り
非常に厳しい状況です。
また、住宅ローンの条件はどのようになっていますか?
☆全期間固定型の住宅ローンですか?
☆全期間変動金利の住宅ローンですか?
☆短期間固定(1年、3年など)の住宅ローンですか?
変動金利(一部期間・全期間)の住宅ローンである場合には
今後の市場金利の動きによって
住宅ローンの返済額が変わってきます。
ライフプランは住宅だけではありません。
今後教育資金も必要ですし
にじょういんさんご夫婦のリタイア後の生活の準備も必要です。
また、購入された住宅も年数が経過すれば修繕等が必要になります。
早い段階で今後のキャッシュフローを作成してみてください。
そして、具体的対策を計画・実行しましょう。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
戸建て購入の件
にじょういんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
羽田野先生も指摘していますが、年収に占めるローン負担割合が42.66%となり、にじょういんさんのご主人様だけの収入で住宅ローンを支払った場合、家計は成り立ちません。
ご主人様のお父さんと所得合算となっていますので、返済に当たっても資金的な援助があるものと推察いたしますが、その点はどうなっていますか?
融資先も返済の目途が立たない方に融資するつもりはありませんし、所得合算ということですから、お父さんからも返済にあたり資金の充当があるものと考えていると思われます。
また、お父さんの場合、所得合算ということですから、ローン返済に当たっては連帯保証人となと思われますが、その点も承知していただけていますか?
万が一の場合、にじょういんさんのご家庭のみならず、お父さんの老後にも影響してくると思われます。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

ファイナンシャルプランナー
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かなりの覚悟が必要です。
にじょういんさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
年収600万円で6000万円の物件はかなりの覚悟が必要です。
ローンの返済が年206万円で年収の34.3%を占めます。
しかし、すでに購入されたのであれば今さら無理かどうかを悩むより、どうしたら返済していけるかどうかを考えたほうがいいでしょう。
にじょういんさんさんがお仕事を始める時期は2,3年後と言っている場合ではないですね。
お子さんが1歳になったら働く覚悟が必要だと思います。
早めに保育園の申し込みをして働く準備をしましょう。
節約で何とかなる金額ではないのですが、すこしでも家計の無駄を無くすためにも、時間のある今のうちに家計簿をつけてみることをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計の全般にわたって計画を作成ください
にじょういん様 オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
色々検討された結果として、新居を構えられたことと存じます。厳しい返済計画になりますが、何とか乗り切るように家計を切り盛りください。
家計はシンプルな構造で収入−支出+(資産×運用利率)=貯蓄で表されます。
収入については
まず第一目標として、返済負担率(ローン返済額/年収)を30%以下とするために、出来るだけ早めににじょういん様が仕事に就かれるようお勧めします。
最近は育児支援金や一時金制度を持つ自治体も多くなっています。お住まいの市町村で育児支援制度があるか、お尋ねください。近頃は少子化への対応で要件も低くなっています、もし有れば早急に申請ください。
支出では
団信への加入は別として、生命保険などの支出があれば見直しをお勧めします。こくみん共済や県民共済などは月々2000円から3000円で一定レベルの保障が得られます。
貯蓄については
お子様達のために、ローン支払い後の収入のなかから、月々一定金額を積立てください。学資への対応が必要になります。月1万円でも継続すると大きな金額になります。
家計は計画が第一です。もし、家計簿をつけていらっしゃらなかったら、家計簿ソフトも無償のものがPCでダウンロードできます。今日からでも家計簿をつけるようお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
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