対象:不動産売買
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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民民境界の画定について
yahho392さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺です。
『今からできることは何かあるのでしょうか。』
につきまして、
現在、お隣さんとの境目の目印がブロック塀だけというのでは、
将来のことを考慮した場合、
心許ないかもしれません。
ブロック塀が境界とした場合でも、
境目はフロック塀の中心なのか、
あるいは内側なのかはっきりしていないのではないかと思われますので、
お隣さんとの関係が良好なうちに、
お隣さんにも声をかけて、
境界をはっきりさせておくことは将来のためにもいいことです。
境界を確定させる場合には、
まず、測量を行う必要がありますので、
一般的には土地家屋調査士に依頼することになります。
お隣さんの土地も併せて測量したうえで、
お互いが合意できる境目に杭入れて境界といるとともに、
筆界承諾書を作成したうえで、
お互いに署名・押印しておくとよろしいと考えます。
多少なりともお金がかかってしまいますが、
将来、相続や売買などで必ず境界をはっきりさせないといけない時期がきますので、
この機会に境界をはっきりさせておくことをおすすめします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼
yahho0392さん
2015/08/30 10:48渡辺様
早速のアドバイスありがとうございます。
依頼したときのお金は、調査士によって違うのでしょうか。
それとも報酬基準が定められていて、そんなに差がないものなのでしょうか。
今、境界確定をしておくと、いざ分筆とか売買するときには、改めて測量等はする必要はないのでしょうか。
渡辺 行雄
2015/08/30 11:12yahho392さんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて何よりでした。
費用はそれほど変わるものではないと思いますが、
気になるようでしたら、複数のところに見積もり依頼をしてもよろしいと考えます。
これからもマネーに関することで、
分からないことがありましたらご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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