対象:ペットの医療・健康
3才になったばかりのフレンチです。
足が動かなくなり先日病院に連れて行きました。いつも病院に行くと興奮して息があらくなります。はじめの診察時の体温は39.5℃で以前のカルテをみても1℃以内高い温度でした。同じくらいの体温のときもありました。
そのままレントゲンをとらないといけないということで連れていきました。後から聞くとレントゲンが壊れてて4枚撮るのに仰向け2枚と横向き2枚腰を中心に1回ずつ体制をフセの状態に戻してとったそうです。仰向けの時はおしっこを出してしまったみたいです。
それから帰ってくるとさっきよりすごく呼吸があらくなってました。そのうちに何度も吐きだして舌の色も悪くなってしまい涼しい場所にうつしてもらうと、呼吸はあらいですが舌の色は戻りました。体を冷やすのにアイスノンを持ってきてもらったところで、酸素室に移した方がいいということで連れていかれました。
酸素室で息ができなくなって5.6回バタバタ倒れてチアノーゼになってしまったので外に出してスタドール血管とプレドニゾロン皮膚に注射したそうです。その時はあばれたりしてないみたいで、それから呼吸が止まりだして気管チューブを通すのにあばれるからプロポホールという麻酔を打たれました。不整脈とかがでて心臓マッサージをされました。
これは果たして適切な処置だったのでしょうか?呼吸できてない犬に気道の確保もしないで鎮静剤打つのはしていけないことですよね?
すみませんが教えていただけないでしょうか?おねがいします。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
punipuni2011さん ( 北海道 / 女性 / 31歳 )
回答:1件
Re:呼吸が荒いときの対処について
鎮静剤の使用についてですが、暴れてしまい処置が円滑にできない場合や興奮で呼吸が苦しくなってしまうような子に使用することはあります。
副作用として呼吸抑制が生じる薬もあるため、このような薬を使用する際は呼吸状態をしっかり確認することと、いつでも気道確保出来るような準備を行ったうえで投薬することが基本だと思います。
今回も気管にチューブを入れる処置を行うために麻酔薬を少し使用したのだと思われます。
今回行われた処置に対して何か不明な点があるのであれば、再度その時の状況について先生とお話してみてはいかがでしょうか?
(現在のポイント:-pt)
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