回答:2件

ミコ 小林
パーソナルコーチ
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思いやりをもった方がいいです。
KURO さん、こんにちは。
この世の中に、間違いや失敗を起こさない人なんて誰一人いません。
毎日、小さな失敗から大きな間違いを起こしながら皆生きています。
だから、神様はみんなの心に「思いやり」を与えてくれたのです。
「思いやりのある心」とは、「かわいそうな人、助けてあげたい」という心です。
神様は、人間が失敗すると心が辛く苦しい思いをすることを知っているために、皆で助け合って生きるように「思いやり」を心に与えてくれたのです。
「思いやりの心で生きれば、幸せに生きられますよ。しかし、思いやりの心をなくして生きれば、辛く苦しい思いをしますよ」と、神は一人ひとりに伝え、私たちは「思いやりのある心」でこの世に生れてきました。これは、目に見えない神様と自分との約束です。
神が与えてくれた「思いやり」とは、人の失敗をみたら「かわいそうな人だ」と思い、「よし助けてやろう」という気持ちになり、助けるための「行い」をすることです。
例えば、その男の子たちが神からもらった「思いやりの心」をあなたに対して使ったならば、「オレもこの前、親と宿題の前にゲームをしないと約束したのに、その約束を破って宿題の前にゲームをしたら、“約束を破った”と怒られたんだ。お前の気持ち、わかるよ。でも、皆で決めたことだから今度から約束を守ろうぜ!約束を守らないと心が辛いよな」と、KUROさんに言ってくれたでしょう。
KUROさんは、約束を破った事に対して反省をしていますよね。
約束を破ったら心が辛くなったことも味わいましたよね。
そしたらもう二度と約束を破らないように努力して前に進むことができるはずです。
ただ、「責められることは辛い」と思うかもしれませんが、神との約束を思い出してみて下さい。そうすれば、あなたよりその男の子たちの方が辛い思いをしていることが分かるはずです。
なぜならば、その男の子たちの心が「思いやり」を失っているからです。
その男の子たちは、神様との約束を破って「失敗している人を助ける」という思いやりの心を失い、「失敗した人を責める」ことをしています。
そのため、その男の子たちの心は、人を責めないで助けることができるまで辛い思いをしながら生きることになります。これは自然界のルールなのです。
きっと、彼たちも周りの人から思いやりの心で接してもらっていないからでしょう。
だから、かわいそうな子たちなのです。
ここで、班長であるKUROさんは神からいただいた「思いやり」を使うのです。
その男の子たちに対し、「かわいそうな人たちね。あなたたちも神からいただいた“思いやり”を使うことをすれば、楽しく生きられるよ」と、ニコッと笑って伝えてあげればいいのです。もし、面と向かって言えなくても、心でそう思えば、KUROさんの心は楽になります。
待ちに待っていた修学旅行です。堂々と楽しめばいいのですよ。
補足
KUROさんが約束を破った罪は、KUROさんが反省して二度と同じことをしませんと自分に誓った時から消えています。
2年前にそう思ったらならば、2年前にKUROさんの罪はないのです。
これも自然界のルールです。だからトラウマになるのは不自然なことなのですよ。
班長さんのKUROさんなら、きっと私の言うことを理解できると思います。
これからの長い人生を堂々と生きましょう!
評価・お礼

KUROさん
2014/06/27 20:20反省はしています。
ただ、男子に言われるのが辛かったので…。
ご回答頂きありがとうございます。

ミコ 小林
2014/06/27 20:51言われるのは、辛いですよね。
KUROさん、耳が二つある理由を知っていますか?
それは、人の悪口などを片方で聞いたならば、もう片方の耳で聞き流すためです。
この壁を乗り越えるといいことがありますよ。

田崎 寛子
塾講師
2
気にしないことが一番ですね。
こんにちは。KUROさん。
若いころというのは、いろいろなことで悩んだりくよくよすることも多いと思います。
私も、子供の頃は引っ込み思案な方で悩みだらけでした。
後から考えると、いじめられていたのかな、差別されていたのかなと思うこともありますが、今のように子供同士のかかわりが少ないということもなく、塾やおけいこなどもそれほど行っていないので、異年齢の子供とも遊ぶ機会もあり、時間に追われるような生活ではなかったので、今の子供たちほどストレスはなかったように思います。
KUROさんとは少し悩むことも違っているかもしれませんが、残念ですが世の中にはそういう心無いことを言う人間は子供であれ、大人であれ必ずいます。
私も悩んだり、いじめられていく子をかばったりしていました。
今はかばうと反対に自分がいじめられるようになると聞きますが、情けない世の中だと思います。
なぜか、20歳になったころにそういう人たちはとても心の狭い人間なのだということに気づいてからは、心の中のもやもやが消えたようにすっきりしました。
だから、自分は決してそういう心の狭い人間にはなりたくないと常々思っています。
自分のストレスを発散するためにそういう言動に出るのか、いじめにしろ、差別・偏見にしろ、一番寂しい思いをしているのはそういうことを言う当事者ではないでしょうか?
自分に自信を持って、堂々としていれば、その生徒たちもだんだんと言わなくなると思いますよ。
修学旅行は一生の思い出になります。
そういうことは、考えずに思う存分楽しみましょう!
青春は二度ないですよ!
評価・お礼

KUROさん
2014/06/27 20:17ありがとうございます!
気にしません!

田崎 寛子
2014/06/27 21:26自分に自信を持ちましょう!
KUROさんの味方もいっぱいいると思いますよ。
(現在のポイント:-pt)
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