対象:PCサポート・IT環境
カテゴリがここで合っているかは分からないのですが宜しくお願いします。
3月でXPのサポートが終了するということで、弊社では4月からPCの入替を行うことになりました。
その際に、現在使用しているレッスン予約管理システムが新しいブラウザに対応していないということで、対応させる作業が必要となりました。(外部システム業者に委託)
保守費用として、毎月33,000円のランニングコストを各店舗に請求を行っています。
今回の費用を店舗に振り分ける際に、一般的には
・月々のランニングの範囲内として新たに請求は行わない
・月々の保守とは別のものとして今回の費用を請求する(店舗数で割ると1店あたり50,000円程になります)
のどちらが普通なのかを教えて頂きたく、投稿させていただきます。
FC・業提契約の時点では、「どういった内容をランニングコストの中で対応するのか」といった具体的な内容は詰めておりません。
宜しくお願いいたします。
よっきーさん ( 京都府 / 男性 / 33歳 )
回答:1件
池田 弘司
生命保険アドバイザー・ITコンサルタント
-
契約にもよるかと思いますが
メンテナンス契約やFCシステム利用の契約の仕方によって、一概ではないとは思いますが…
FC等でのシステム利用は、『業務遂行上、必要な機能を有するシステムを使用する』にあたって、その利用に対する料金ではないでしょうか。
そこには、システムの更改などの個別の負担を求めることではなく、その徴収した料金の範囲内でシステムの維持管理・更改費用を捻出することが妥当だと思います。
不足するのでしたら、本部が負担することが一般的だと思います。
『外部システム業者』に『システム保守費用』として毎月渡しているのでしたら、その『ブラウザ対応に掛かる作業費』は保守費用のうちにも含めてもおかしくはないかと思います。
ブラウザのバージョンの違いだけで挙動が変わることも意外とあるものです。
そのブラウザーの下位互換モードを使ってみるとか、違うブラウザーに変更することで対処できるといいですね。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング