対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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6年前にJAの養老生命から終身保険に転換し、月払いで1万円くらいを支払っています。養老生命の109万円を転換に充てていますが、終身保険を解約するとしたらいくらぐらい戻ってくるのでしょうか。
終身保険は主契約が200万円、定期特約が2800万円、そのほかに災害給付特約や災害死亡割増特約、入院特約や通院特約などがついています。
掛け捨てになるのでもったいなく感じ、解約したいと思っています。今解約するのは損ですか?
ハルシオンさん
(
香川県 / 女性 / 33歳 )
回答:1件

池田 弘司
生命保険アドバイザー・ITコンサルタント
-
まずは、必要な保障であるかのご検討を
保険証券に、解約時に払い戻される金額の目安が記載されていませんでしょうか?
詳細な金額は、JAの窓口で、となるかと思います。
契約自体を解約される前に、まずはその保障内容が自分に合っているのかを検討し、
掛け捨てとなっている不要な特約部分だけを解約し、貯蓄性のある主契約は残すのも一つの方法です。
ただ、掛け捨ての部分は、少ない掛け金で大きな保障を準備することができますので、一概にムダとは言い切れません。
まずは、ご自身のご家庭や事情にあった保障とは何か、試算することが第一かなと思います。
評価・お礼

ハルシオンさん
2014/01/10 22:41回答ありがとうございます。
証券には解約返戻金の記載がなく、窓口に問い合わせてみました。終身保険に切り替えてからの分は返してもらえるようですが、転換分については返ってこないようです。
解約についてはもう少し考えてみます。

池田 弘司
2014/01/11 10:56そうですね、本当に必要な保障との差を考えつつ、
『他社で加入した場合と比較しながら…』が良いのではないかと思います。
貯蓄性のある保険の安易な乗り換えは、あなた様に不利益になる可能性があります。
養老から終身への転換により、掛け捨ての特約部分にも責任準備金が使われていますから、すでに不利益となっておりますが…
ですので、検討するなら掛け捨ての部分の特約についてから考え、
・保障内容が役立ちそうなら維持、そうでないなら乗り換え
・保障金額が不足するなら追加、そうでないなら減額or特約解約
でお考え下さい。
特約自体が必要かどうかは、現在の金融資産・経済状況、職業や家族構成によって大きく異なります。
必要であればメール相談を承りますので、ご連絡いただければと思います。
(現在のポイント:-pt)
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