対象:転職・就職
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新しい分野に転職後、研修も受ける前から仕事が開始となり、必死に行っていました。周囲からも新人にさせる仕事ではない、きつくて大変だ、という声が出る中、上司からは大変だから強力なサポートをつけている。そう励まし続けられましたが、サポート者たちもとてもきつい性格で、ついに耐え切れなく、2ヶ月半でうつ状態との診断を受け休職しています。
現在は落ち着き、医師からも就職してすぐ悪くなったのだから今の職場に戻ることはせず、休職中に他の仕事を探したほうがいいといわれています。3ヶ月休職すると自動的に退職となるのですが、面接や履歴書には休職やその理由などを表現しなければならないのでしょうか?
tariさん
回答:1件
研修期間中に辞めることをどう説明するか
就業先企業での在籍記録を明示することが主旨の履歴書では
休職の事実や理由までは記載義務はありません。
ただ、面接では
いまどんな仕事をしているのか聞かれたときに
なにもしていないのに、
仕事をしていると言ってしまうことは
虚偽の申告になりかねませんのでおすすめしません。
面接は信義則(虚偽のない申告の原則)に基づいて
お互いが対話する場です。
逆の立場で、もし会社が話していることも
同様に隠されたり嘘が感じられるとどうでしょうか、
その嘘の重さよりも
嘘をつかれたことや隠蔽したこと自体によって
信頼感を著しく損なうものです。
応募先に不安を抱かれることを避けるための
やむにやまれずされているご質問だとは思いますが
ここは、
面接の機会をもらえたら
そこで退職理由を説明する場面で
きちんとご事情をお話になるということではいかがでしょうか。
いずれにしても
せっかく入社した会社をすぐ辞めること自体相当つっこまれます。
だから下手に面接途中で後悔するようなつらい嘘をつくくらいなら、
きちんと事情を誠意をもって
ご説明されたほうがいいとわたしは思います。
そのほうが、tariさんのお気持ちも納得できるのではないでしょうか。
その際はキツい、という感覚的な主観で訴えるのではなく、
「それは私でも病気になる、かわいそうに」
と感じさせるように
批判は控え、そこまで至らしめた状況を
客観的に淡々と伝えるように
意識して心がけられるといいですよ。
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