対象:住宅設計・構造
回答:4件
まずは相場の把握を
何も知識がない状態で、不動産会社に行くのは確かに
不安ですね。
今はインターネットでかなりの情報を集めることができます。
アドバイスとしては、希望エリアの情報を集め、
相場を把握してください。
ある程度の相場が把握できていれば、丸め込まれるなんて事はないと思いますよ。
いくつかの不動産会社を回り、誠意のある担当者を
探してみてはいかがですか?
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
納得ゆく土地探し
まず、購入予定の地域の不動産業者をネットで検索して、購入条件を明示し、物件情報を送付してもらいます。地図等が不鮮明な物件は図書館の住宅地図で探します。散歩のつもりで、気に入った物件について現地を下見します。ボスさんは「居住環境重視」のようですが、主観で構わないので自分なりに物件を採点します。環境の良い住宅地は、一般には街路が整然としています。4m未満の狭隘な街路が多いと住環境は劣ります。戸建住宅が多いです。アパートや小規模店舗等の混在度が増せば、劣ります。近隣の画地はゆったりとしています。狭小地に3階建の建売が多い地域は劣ります。周辺の家の垣根や植え込みの手入れの状態も見て下さい。数物件に絞ったら、不動産業者に行って案内を受けてください。気に入っても直ぐには契約交渉はしません。急がされる場合は、先を越されたら縁がなかったと思う心の余裕が必要です。そして、最後に気に入った物件について、再度現地に行きます。時間や曜日を変えることで物件の価値が鮮明になります。近くの主婦に地域のことを聞くのも良いでしょう。夜に行けば街灯の配置や昼間は判らなかった騒音にも気づくでしょう。また、図書館で、従前の土地利用を古地図で調べましょう。田んぼや遊水地跡とかはゴメンです。駅まで実際にあるいてみて距離を実感して下さい。私は、ボスさんには納得して住宅を購入して欲しいと考えます。そのためには、ご自分の時間と労力を費やすことは必要なのかもしれません。
不動産情報は不動産業者が独占し共有しています。だから、あまりにもサービスの悪い業者さんであれば(最近は親切な業者さんが多いですが)、他の業者さんに同じ物件を紹介して貰うことも可能な場合もあります。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
不動産屋さんにない情報を
ボスさん はじめまして
いい土地は見つかりましたか?
土地を探してる方への裏技ですが、不動産屋さんとのお付き合いは「土地を購入するまで」で、近隣の方とのほうが長いお付き合いとなります。
気に入った土地が見つかりましたら、是非「夜」に行ってみてください。
昼間はよい環境でも夜、近くにあるスナックのカラオケの騒音が聞こえたり思いがけない状況が多々あります。
また近隣の方に「この辺はいかがですか?」と聞いてまわるのもご近所を知る手段になります。無愛想で感じの悪い近隣住人がいたら、引越し後も悩まされるハメに・・(騒音おばさんがいないことを祈りましょう)
くれぐれも不動産屋さんはいい情報しか教えてくれない店が多いことをお忘れなく(^^)
回答専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
齋藤 進一が提供する商品・サービス
バリアフリー住宅(新築・リフォーム/リノベーション)のご相談
終の棲家としての「介護福祉住宅・障がい者住宅・車椅子住宅・高齢者住宅」の考え方をアドバイス致します。
村上 治彦
建築家
-
第三者を間に入れて。
東京北区で事務所を構えています村上と申します。不動産屋さんからの土地情報を、第三者の専門家(設計士)に見せて助言をもらった方が良いと思います。私の事務所でも土地探しから設計に参加した住宅が今進行中です。土地の決定に長い時間がかかりましたが、お施主さんは満足されています。目に見えているもの(敷地の形状や周辺環境など)+目に見えないもの(地盤の強さ、法規上の制約、建築のイメージなど)の両方を把握して、納得の行く土地を購入することが大切だと考えています。不動産屋さんには「目に見えるもの」の情報を、建築士には「目に見えないもの」の情報を提供してもらうのはどうでしょうか。家づくりの第一歩ですので、納得いくまで頑張ってください。最高の土地にめぐり合えることを願っています。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A