健康診断などでは、どこにも異常はありませんが、もともとストレスなどで胃腸にくることが多く、6年前に娘が産まれてからはそれが更にひどくなりました。
いつ体調が悪くなるかわからない不安で外出もとても気を張ってしまい、友人と会う約束も極力控え、その日の体調が分からないことへの不安で、誰にも会いたくないです。
3年前に胃腸炎をこじらせて腸内出血をして救急車で運ばれたことから更に胃腸に対する不安が大きくなったため、心療内科へ行ったところ、
自律神経失調症と不安神経症、パニック障害と診断されましたが薬があわず、もう薬に頼るのは嫌で心理療法に切り替えました。
ただ薬がない分なかなか良くならず...
終わりの見えない不安や体調不良で消えたいなと涙が出てくることが、しょっちゅうです。
今は必要以上に出掛けることはありませんが、それでさえ出かける日の前日は胃腸の調子が悪いので食べられず、フラフラしたまま出かけていっぱいいっぱいで、こなすという生活です。
できれば外に出たくないと思っていますが、このまま出掛けない生活を続けたら2度と外に出れなくなると思い、頑張って外に出ますが、
たかが外に出ることをなんのためにこんなに頑張ってるのかと思うと、とても悲しくなります。
何か少しずつでも前に進みたいとは思っていますが、ウォーキングをすれば持病の腰痛が痛み、なにをしても八方塞がりです。
たか0503さん
(
神奈川県 / 女性 / 25歳 )
回答:1件

藤本 厚二
ファイナンシャルプランナー
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あなたなら立ち直れますよ
たか0503さん、初めまして。辛いお気持ちをお察しいたします。
さて、いろいろとお医者さんから言われ、何かと努力をされたようですね。また、薬に頼らず、この状況から抜け出そうともがいているみたいですね。あなたは、とても頑張り屋さんです。自分はお医者さんでは無いので、医学的なお話はできませんが、今まで生活してきた経験でお話してみたいと思います。
私は、胃がんの手術をしました。もう20年前ですが、胃を全摘、胆のう、ひ臓もとってしまい、すい臓の一部もとってしまいました。未だに後遺症が続いています。でも、今は健康そのもので、人一倍元気です。手術後、毎日の生活の中に笑いを取り入れ、無理やりにでも笑うことを心がけました。また、傷口が良くなった頃から、体を鍛えることに努力しました。最近では、クライミングやサイクリング、また低い山を登ったりもしています。
今あなたは、心理療法に切り替え頑張っているようですね。
私の経験からしますと、今あなたは、心と体のバランスが崩れてしまっているかと思います。あなたが取り入れている心理療法に加え、スポーツジム等に通うことをお勧めいたします。腰痛があるとのことですので、最初は無理をしない軽いものから入ることが必要ですね。ジムにはコーチがいると思います。その方と相談しながら、長く継続できるコースを選ぶと良いと思います。大事なことは、頑張りすぎないことです。ご自分の体調に合わせ、その日のメニューをこなすことが大事です。
私も、大きな病気をしたために、骨粗鬆症や貧血、逆流が後遺症としてあります。
それらの後遺症と仲良く暮らすことを心がけています。
あなたの場合、まだまだお若いですので、努力することで回復に向かうことができます。あまり焦らないことです。長い時間をかけて、どちらかというと、今あなたが抱えている悩み事と仲良く暮らすこと、またその悩み事を隠さず表に出すことに努力してください。
何年か先、快復した喜びのお声を聞くことを楽しみにしております。
(現在のポイント:-pt)
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