対象:家計・ライフプラン
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夫(44)手取り月33万ほど。ボーナスは夏冬で100万以上ですが、今後は期待できません。私(38)は転職したばかりですが、年間130万以下のパート。
でも家は8年前に購入し、月12万ほどの返済。ボーナス払い夏冬30万ずつ。車はローンはありません。
子どもは小学生二人。上の5年生の子はスポーツを2つやっていて、どちらもやめたくないようです。下の1年生の子は習い事を1つ。経済的にこのままでは無理なのは分かっていますが、何をやめたらよいのか、毎日悩んでいます。
私がフルタイムで働こうとしましたが、上の子が精神的に不安定になってしまったので、今は週4日のパートタイマーです。一番捨てられるのが車ですが、もう5年たってしまったので、売ってもあまり効果がないのでは?
と売るタイミングが分かりません。夫も年ですし、老後を考えて、家を売るのは後回しに考えています。家も売っても借金は残るでしょうから、払えるのだろうかと危惧しています。我慢我慢で夫も私もストレスがたまる一方。何が一番効果があるのか助言いただけますでしょうか。家で考えていても堂々巡りです。
chkさん ( 東京都 / 女性 / 38歳 )
回答:5件
精神的に疲れていませんか。
chkさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
データが少ないため、具体的なアドバイスはできませんが、chkさんの場合、精神的な疲労が蓄積されていませんか?
あまり費用をかけなくてもいいですから、家族旅行に行くなど、気分転換を図っていただくことをおすすめします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
chkさん
すみません。800字では書ききれないような気がして。ローンは家以外はありません。でも貯金が出来ないから、子どもの大学資金をどこから捻出すればいいのか。働きたいけど、こどものために家にいてあげたい。とか自分の納得する生活が見つけられないでいます。精神的にもかなり追い詰めています。まだ破産するほどの生活でないのなら、夫も私もお金をあまりかけないで楽しむ方法を考える時間もありますよね。
渡辺先生、お忙しい中、ありがとうございました。私のキチキチした気持ちが子どもにも影響していると思います。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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今の生活を崩すしか方法はないのでしょうか。
お疲れ様です、chk様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。
小学生のお子様二人で楽しい年頃ですね。習い事も色々とやっているとのことで、楽しみですね。
chk様、家計の収支を一度紙に書いてみては如何ですか?一ヶ月の支出と収支、だいたいで構いませんので実行してみてください。
そして、今後のchk様とご家族のライフプランを考えてみてください。これからどうしたいのか、お子様・ご主人・chk様、皆さんの夢を考えてみてください。
そこから、では「どうしたらよいのか」がハッキリと分かると思います。最終的には、夢にも優先順位を付けなくてはいけない時が来ると思います。
最後に、もう一つ、chk様ご家族で気分転換に公園にピクニックでも如何でしょうか?我慢我慢では人生も楽しくなりなりますよ。
評価・お礼
chkさん
吉岡先生、ありがとうございました。
いつも通帳とにらめっこでした。
なんか毎月減っているような気がして。
子どもの学校にお金がかかる時と、親の介護が必要になる時、自分たちも老いて医療費がかかるようになる時が重なっているような気がするんです。そうすると、これからかかるのにお金がたまらない。自分のほしいもの、やりたいことを我慢するしか節約できない。なんて思うわけです。
夫も私もこれからどうしてよいのか、全く見当がつかない状態ですので、お互い何がやりたいか決めようと思います。それをやるために働くぐらいの気持ちでしばらく行ってみます。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
今の生活を再構築するという考えからはじめましょう。
chkさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
早速ご質問の件ですが、
いろいろな事情があるようで少しお疲れのように感じます。
一息つくことも重要・必要です。
確かに子育て、介護、自分自身の老後など
やるべきこと・準備すべきことはたくさんあります。
資金的にも必要なものもあります。
しかし、まず始めに大事な事・大事にしてほしいことは
今の苦しい状況を乗り越える・乗り切るという気持ちです。
気持ちで負けていたら何をやってもうまくいきません。
子どもにとっては
まず元気なお父さん・お母さんがいることが重要です。
毎月いろいろな出費があると思いますが
☆再度本当に必要な出費なのか?
☆必要なもの・サービスであるが
質を落とさずに安く購入できる方法はないのか?
など一つずつ再確認をしてみてください。
お金は支払っているけど
使ってない・無くても良いのでは?
というものがあると思います。
一つ例を上げれば
車を所有することの重要度・使用頻度はいかがでしょう?
使用頻度が低ければ
必要の都度レンタカーで対応した場合のコストと比較してみてください。
私は「節約」という言葉はあまり使いません。
家計もある意味「経営」です。
効率的な運営を目指すこととを常に考えています。
限られたお金を最大限活かすことも
ある意味「運用」なのかも知れません。
ぜひ一つで良いので始めてみてください。
一つ出来たら次、そのまた次と
一つずつ着実に前へ進めましょう。
評価・お礼
chkさん
大間先生、ありがとうございました。
私はもともと自称倹約家なので、自分ひとりのやりくりは出来たのですが、家計はそう簡単ではないですよね。
先生の「一つ出来たら次、そのまた次と一つずつ着実に前へ進めましょう。」のコメントは私の性格にぴったりの運用方法だと思います。
成果が上がらないとやる気が出ないので。
なかなか今あるものを失ってしまうのは、不便に感じてしまうのも多いですよね。
子どもが大きくなるにつれて、楽なものを減らしていこうと思います。それがお金にも“心”があるということでしょうか。ちょっと違う?
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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具体的に何にいくら使っているのでしょうか?
chkさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
chkさんの収入が具体的にいくらなのかはわかりませんが、ご主人の手取り収入と合わせると、月に40万円位にはなりますか?
もし、そうだとすると、それほどぎりぎりとは思えないのですが。
具体的に何にいくら使っているのかを、お示しいただければと思います。
評価・お礼
chkさん
そうですね。月に40万ぐらいです。今のうちに貯金しなければ、子どもと大学に行かせてあげられない。とあせっていたかもしれません。生命保険、固定資産税、車両税、住民税。ふと気づくと十万円単位で出費があります。介護のために実家に行く費用、もしどちらかが病気になったら?年を取ったら、医療費がかかる、とか。今はまだ子どもに時間もかかるので、収入も少なく、でも子どもをもっと安心させてやりたい。そんな葛藤の毎日で破産するのも時間の問題だと思っていました。阿部先生の「それほどぎりぎりとは思えない」というコメントに「まだ行ける」と思えました。もうちょっとがんばってみようかな。お忙しいのにありがとうございました。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
イベント表、C/F表の作成をお勧めします
chk様 初めまして。CFP®の吉野充巨です。
色々悩まれているご様子、まず何から手をつけるか、問題は何かなど整理のためにライフプランを作成されては如何でしょう。
将来のご家族のイベント(入学、教育資金、老後の生活など)と費用を記載するイベント表、収入と支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。この表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、問題点や貯蓄目標が明確になります。両表のサンプルを私のホームページに掲載しています。参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
そして月々の費用を多いものから並べ、【0必要/1あれば良い/2無くても困らない】とa減らせない/b少し減らせる/c減らせる】でしるしをつけて2cから順に削減ください。大きい費用は少し減らすだけでも効果があります。
別な観点のアドバイスです。
お子様の学習費(学校教育費+学校給食費+学校外活動費)はH16年度文科省調査で平均、年間、小学校公立31.5万円、中学公立46.9万円、私立127.4万円、高校公立51.6万円 私立103.4万円です、大学は文系私立で初年度114.43万円、次年度は88.13万円ですので、これからかかる学費の目処としてください。なお、大学では奨学金制度の活用も出来ますので、総てchk様ご夫婦負担でなくても良いのではと考えます。
家計に占める割合で重いのが車両費です。お住まいが東京23区内の場合は、お子様が中学生になられたら、思い切って廃車しては如何でしょう。私は50前に手放しました。月々の支払いがぐっと違います。車検や保険料は10数万円かかっています。
費用は掛かりますが、ファイナンシャル・プランナーにご相談しては如何でしょう。色々な課題の抽出と解決策のアドバイスを受けられます。
評価・お礼
chkさん
吉野先生、ご助言ありがとうございました。
早速夫にライフイベント表とキャッシュフロー表を作ってもらうことにしました。
車は廃車の方向で考えていこうと思います。
それだけでも少し整理がついたような気がします。
後2年で息子も中学生。またまた生活にかかる費用が変わってきますよね。
やっぱりライフイベント表やキャッシュフロー表も見直して作り変えるものなのでしょうか。
なかなか先のことは現実的には分からないものですものね。不安ばかりが募ってしまいます。
表の見方はまだピンときませんが、見直しの目安にしていきたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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