対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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45歳会社員、この度更新時期が近づき医療保険の見直しを検討しております。
現在国内大手生保の定期付き終身保険に加入中です。
61歳でこの保険の払込期間満了後に特約である医療保険を80歳まで延長するには
200万以上の一括前納が必要だと、以前プランナーの方に指摘されていたのですが
、年払いでの継続も可能であると国内生保の方から説明を受けました。
80歳までの医療特約をこのまま継続したとして、年払いと一括前納との大きな
違いは何でしょうか。問い合わせてもなかなか明確な答えが得られないので、こちらに相談させていただきました。よろしくお願いします。
hannonさん ( 神奈川県 / 女性 / 46歳 )
回答:1件

山田 みち子
保険アドバイザー
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医療特約の継続について
hannonさん
ご質問ありがとうございます。
保険アドバイザー&相続アドバイザーの山田です。
私は以前、国内生保に勤務していましたので内容はわかります。
保険料を納める時に、前払いの期間が長いほど割引率が多くなります。
なので、「年払い」より「一括前納払い」の保険料の方がトータルの保険良は安くなります。
只、途中解約や万一のことがあった場合の前払い保険料の返金は会社によって違いますのでご確認下さい。
しかし、医療保険自体をそのまま継続した方が良いか、新規で加入した方が良いか、を検討したほうが良いと思います。
継続した方が良い場合とは、現在重い病の診療中の時だけです。
今は、割安で一生涯にわたり保障が続く医療保険が沢山出ております。
(大手国内保険会社の保険料は、一般的には高いです。)
更新を機に全面的に見直すことをお勧め致します。
hannonさんの状況は分かりませんが。。
これから必要になってくる保障を今一度確認されてはいかがですか?
同世代の私でしたら。
終身保険だけ残し、定期保険部分を介護保障が付いている商品に変える。
医療保障は、一生涯続くもの、ガンの保障を厚くする。
などが良いと思います。
保険は、それぞれオーダーメードで設計するものですので、宜しかったら直接ご相談下さい。
(現在のポイント:-pt)
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