対象:住宅設計・構造
回答:2件
活用術について・・・
こんにちは。
建築基準の法律的な知識は前任者の言われる通りですが・・・
ご質問内容が「活用術」と言うことであればいろんな考え方が出来ます。
私のコラムで「狭小住宅シリーズ」で良く写真を添付しながらお話しをさせて頂いておりますのでその中から少し抜粋でお話しさせて頂きます。
基本的には天井高が取れるか取れないかにもよりますが、通常の居室で一番問題になるスペースが「ベッドルーム」です。
なぜならば、昼間のベッドルームは言ってみれば「デッドスペース」として何ら活用することが出来ないからです。その分リビングダイニングとして活用する方が解放感が有りより有効活用が出来るのではないでしょうか?
そんな訳で私のシリーズでは「ベッドルーム」としての活用をお奨めしています。
但し、屋根裏部屋ですから断熱処理と換気システムの充実をより一層気に掛けなければいけませんのでその点はコスト的に上がると思います。
評価・お礼

nekoponさん
2012/05/24 10:33回答ありがとうございます。ベットルームとしての活用、写真を拝見させていただき、とてもワクワクしてきました。
回答専門家

- 稲垣 史朗
- (神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー)
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。
稲垣 史朗が提供する商品・サービス

恩田 耕爾
建築家
2
屋根裏部屋の活用
居室にすると建築面積
延べ床面積にカウントされます。
逃れる方法は天井高さを1.4m以下に
することです。
居室(天井たかさ2.1m以上)面積増加の場合は
確認申請の届出が
必要になる場合等ある場合が
あります。
建築士を抱えている
施工業者か設計事務所に
相談するといいです。
ただ工事金額も少ないし
知り合いの建築士さんに
ちょっと相談に乗ってもらっては
いかが・・・
評価・お礼

nekoponさん
2012/05/24 10:19回答ありがとうございました。基本的なことが理解できました。
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