対象:教育資金・教育ローン
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先週娘が産まれ、こども保険・学資保険の加入を考えています。
各保険会社の商品の中で、返戻率の高いもの(かけた金額以上に返ってくるもの)はどこの保険会社の商品でしょうか。
保障面では、既に医療保険や生命保険にも入っており、中学生までは区の医療費の助成もあるので、貯蓄面重視で考えています。
kinopikoさん ( 東京都 / 女性 / 32歳 )
回答:3件
山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
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ご質問にお答えします
kinopiko様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
具体的な保険会社、商品名についてここでお答えすることは出来ませんので、個別に問い合わせて頂ければ幸いです。
一般的な学資保険(こども保険)で返戻率がいい保険会社、及びその他の選択肢についてもお伝えできると思います。
学資保険(こども保険)以外の教育資金の積立手段として、終身保険、低解約返戻金型終身保険、低解約返戻金型定期保険を活用する方法があり、学資保険(こども保険)よりも返戻率が良く、保障としてもメリットがある掛け方がありますので、ご案内できればと思います。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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こども
ファイナンシャル・プランナーの釜口です。
この度はご質問いただきありがとうございます。
学資保険やこども保険という分類の保険であれば、支払った保険料を上回る受取り額が確保できる商品があるのは2社だけです。
医療保障を確保しないでよいのであれば、学資保険やこども保険に拘らなくてもよいのではないでしょうか?
保険であれば、ご主人を被保険者にされた長期定期保険を短期払いにした商品を、お子さんの学資資金が必要な時に解約をするという方法の方が、学資・こども保険よりも返戻率は高いですよ。
またある程度まとまった資金をお持ちであれば、一時払いで保険料を支払うドル建ての保険なら更に返戻率の高い商品もあります。
目的が学資のための貯蓄であれば、保険に拘らない方法、例えば投資信託や外貨預金なども選択肢に入るのではないでしょうか?
ご不明な点などあれば、お問合せ下さい。
http://www.bys-planning.com
よろしくお願いいたします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
はじめまして、kinopikoさん。
保険アドバイザーの大関と申します。
学資が目的=貯蓄重視ということですね。
保険商品で返戻率の高いもの(かけた金額以上に返ってくるもの)ということであれば、方法論は下記の3つに絞られます。
?こども保険or学資保険で準備
該当する保険会社は3社ですが、残念ながら、返戻率にして110%まで行きません。
?その他の貯蓄型保険で準備
学資受取方式にして115%以上の設計が可能です。
?海外の学資保険で準備
為替リスクなしで考えれば、約180〜350%にもなります。
入学証明とともに請求するものです。専門学校と4年制大学では返戻率が異なります。
入学しない場合は、元本割れ(返戻率80%程度)になります。
保険商品ガイドブックレベルでは、せいぜい?です。
?は自由設計ですので、個別ヒアリングが必要です。
?は外貨や金利に興味がないようでしたら避けた方がいいですね。
以上、参考にして下さい。
※?につきましては、別途問い合わせ戴ければ詳しくご案内致しますので、気軽にお声掛け下さい。
(現在のポイント:-pt)
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