自分は食わず嫌いです。食わず嫌いと言うのは食べ物のことでなく「物事、対象」に対してです。
例えば人との会話、相手の話が始まり何のジャンルかわかった途端、頭の中で「あ、やだ」と全自動で立ち上がり、適当に相づちすませてしまいます。 後最近顕著にそれが出てると感じたのは漫画です。自分は漫画をほとんど読みません。漫画の表紙、帯をパッと見ただけですぐに「なんだよこんなの、変なのだな、馬鹿にして」とか頭の中をすきもなくいっぱいにさせて嫌いだと遠ざけてしまいます。
こんな食わず嫌い=なんでも否定から入る性格を人に相談すると決まって「否定する前に体験してみろ、よく聞いてみろ、ためしに読んでみろ」と言われて済まされてしまいます。そうしたいと理屈では何度も思ってもいざそうしようとすると、その瞬間で否定の感情が沸いてきて理屈を押しつぶしてしまうんです。事が過ぎた後いつも「なんでできないんだろう、簡単なことなのに」と理屈が戻ってきて後悔して同じことを繰り返しています。
とにかくなんでもかんでも外部から入る情報を否定的していまいます。もっと肯定的に「なんだコレ、おもしろそうだと」受け入れて自分の身に吸収できるようになりたいんです。
相談すると今のままでいいじゃないかと返されますが、変わりたいんです。変わると言っても次の日にポンッと突然変わるわけないことはわかっています。ただ少しずつでもいいからかわっていきたいのです。「慣れる」の方が正しいかもしれません。 そのためにできること、起こせるアクションはないかと思っています。
長くてすいませんでした。 要するに、
・理屈を押しつぶしてなぜいつも「否定」の感情がその場その瞬間を支配してコントロ -ルできないのか。
・原因と改善方法、起こしといたほうがよいアクション。
を専門家の方々に助言していただきたいです。どうかお願いします助けてください。
補足
2012/02/29 22:37すいません長くなりすぎましたので補足にいれます。
最後に自分なりに原因を考察してみると、自分は小さい頃から「壊す」ことが嫌いで恐怖と不安を覚えます。「壊す」とはもともとの形が無くなることです。元の形から削っても足しても元の形を「壊す」ことになります。小さい頃なら作った物が壊されることに嫌悪感くらいはありましたが、大人になってもその気持ちが強く残ってると思います。外部の情報で自分が変わること、影響されることに不安と恐怖を覚えてとっさに感情が理屈を押しつぶして心を守ろう(甘えた言い方かもしれませんが)としてるのかもしれないと自分では考えています。
マウスさん ( 神奈川県 / 男性 / 20歳 )
回答:1件
独りよがりにならないように留意して。
はじめまして。
少し書かせていただけたらと思います。
目の前に立ちはだかる高さ3mの壁。
自分自身が成長するためには避けて通れない壁がある。
どうしても乗り越えなければならない壁。
そんな時、はしごを持って来た人がいた。
「能力のないバカな人間でも、
はしごの使い方ぐらいはわかっているよな。
使わないなら頭を下げて返しに来いよ。」
雑言を口にされ、罵声を浴びせられて、
足元にはしごを放り投げられた。
上のような話がある。
どのように解釈しますか。
そして、どのような行動を取ろうとしますか。
少し考えてみてください。
厳然たる客観的事実があります。
それはあなたを助けるために、
他人がはしごを貸してくれたこと。
そのうえで、敢えて、助言するならば、
相談した他人が言ってくれたことはもとより、
あなたがご自身の考察に基づいて考えたこと、
思いついたことを行動に移してみる。
それをどんどん積み重ねていく。
できないなら、できないでいい。
できないことを受け入れていけばいいのです。
無理をすることなく、
シンプルに実践していかれればいい。
「上を向いて、ニコニコ顔をつくる。」
それだけでも気分は変わります。
習慣づけられてもいいように思っています。
回答専門家
- 松本 仁孝
- (大阪府 / 行政書士)
- さくらシティオフィス / 行政書士 松本仁孝事務所 代表者
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