対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
はじめまして。
我が家の保険ですが、主人名義の収入保障保険に入るべきか悩んでいます。
現在加入している保険ですが
夫29歳 年収460万円(税引前)
・医療保険 掛金1539円
・ガン保険 掛金739円
・終身保険(低解約返戻金型)死亡・高度障害保障200万 掛金3074円
・生命保険(無配当解約返戻金抑制型定期)保障25000万掛金7000円
掛金合計 12352円
妻27歳 年収300万円 現在育休中 24年4月~時短勤務で復帰
・医療保険 掛金2060円
・ガン保険 掛金957円
・終身保険(低解約返戻金型)死亡・高度障害保障230万 掛金3116円
掛金合計 6133円
息子0歳 ・県民共済 掛金1000円
・将来の学資として夫名義の一時払終身保険に加入
3年前にマイホームを建て、昨年第一子出産。車2台の維持費、その他税金などで
貯蓄はほとんどできていません。年間50万貯蓄が今の目標
4月からは保育料もかかり、私も1年間は時短勤務で働くので年収も下がります。
3年以内に第二子も希望しています。
そこで、我が家の生命保険は十分なような気がするのですが、主人にもしもの事が入った場合、貯蓄もあてにできないので収入保障保険に入っておくべきか悩んでいます。
アドバイスがありましたらよろしくお願い致します。
annjiさん ( 兵庫県 / 女性 / 27歳 )
回答:3件

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額から考えた保険見直し
annji 様
この度はお問い合わせをいただきまして、
ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
収入保障保険に加入するということですが、加入目的は
1.お子さんの教育費・生活費を補てんするという意味あいでしょうか?
2.それとも、annji様の老後生活費の確保という意味あいでしょうか?
1だとすれば、団体信用生命保険と遺族年金で不十分かどうか?
いただいている情報だけでは判断しかねますが、ご主人に万が一があった
後でも、annji様のご収入が確保できるのであれば、死亡保険の金額は
必要ないか、あるいは少額でいいかもしれません。
生命保険(無配当解約返戻金抑制型定期)保障25000万掛金7000円
が必要かどうかも具体的にシミュレーションされても、
いいかもしれませんね。
また、シミュレーションの結果から推定すれば、死亡保障が必要なし、
あるいは、定期保険ではなく、収入保障保険がベターという結果になる
かもしれません。
2だとすれば、貯蓄していく方法か長期定期保険・終身保険も検討
ということになります。
お子さんをもう一人お考えで、現状貯蓄ができていないのは、
将来のキャシュフローで考えれば、良い状態ではありません。
なぜなら、お子さんが中学・高校・大学とすすむにつれて、
もっと貯蓄ができない状態が続く可能性が高いからです。
保険見直しを含めて、事前対策が必要かもしれません。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
http://www.bys-planning.com
よろしくお願いいたします。

渡辺 美晴
保険アドバイザー
-
保障額について
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
保障額が足りているかどうか・・・
ご主人に万一の際の収支を確認してみてはいかがでしょうか。
生命保険からは2700万円
+一時払い終身保険の保険金額(学資分は引いて下さい)
遺族年金は?(会社員(被用者)なら遺族基礎年金+遺族厚生年金)
*遺族年金は、標準報酬月額、お子様の数でも変わります。
*およその額はインターネットで検索すれば調べられます。
退職金は?(聞きにくい部分ですが、世間話しのような感じで
さりげなく事務に聞くと参考額くらいはわかるかもしれません。)
マイホームのローンは?・・・・なくなりますよね。
生活費も一般的には現在の生活費より減額できます。
(ご主人のお小遣いとか食費とか車1台減るとか)
教科書では、現在の生活費の7割程度と言われています。
(ちょっと大雑把過ぎますが・・・)
と、いろいろ考えるといかがでしょう?
これで、やはり不安ということであれば保障を上乗せしても良いかと思います。
それから死亡保障である収入保障は、加入からの年月が経過するほど
保障の総額は下がります。
将来お子様をお考えの場合は、その時点で必要保障があがりますので、
その辺も含め余裕を持って検討されることをお勧めします。
乱文で失礼します。参考になれば幸いです。
大急ぎで記載したので、わからないことなどあれば
気軽に質問してみてください。
匿名で全く構いませんし、もちろん無料です。。
保険コンサルティングオフィス
有限会社ワークソリューション
代表 渡辺
http://www.work-sol.com

下村 啓介
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しのご回答 FP Office Tomorrow
はじめまして、annji様
FP Office Tomorrow代表、ファイナンシャルプランナーの下村と申します。
弊社の考えは、『生命保険は保険以外で補えない部分を補うもの』という定義です。
生命保険は大きな支出になりますので、一度丁寧に分析して頂いてはいかがでしょうか?
分析方法(1)
ご主人様が万一の際の遺族のキャッシュフロー表(奥様が90歳~100歳)を作成し、貯蓄がマイナスにならない保険金額を確認する。
分析方法(2)
今万一の際、累計ベースで以下の計算をする。
遺族の生活費 - 遺族年金 - 奥様の老後の年金 - 現在の貯蓄 - ご主人の会社の死亡退職金 - 万一の歳の奥様の収入 = 生命保険の保障額
家族のライフプラン、貯蓄、家庭環境はそれぞれですので、オーダーメイドでしっかりと見て頂く事をお奨めしますが、定期保険より収入保障保険の方が良いかもしれませんね。
あと、住宅ローンもおありであれば、死亡保障より傷病保障が不足(※貯蓄で補うつもりなら別ですが)している可能性もあります。
また、別件ですが、お子様がいらっしゃるとの事なので、自動車保険などに家族全体に適用される『賠償責任』を特約付加している事を確認しておいて下さい。やはり子どもは不可抗力も含め、何がおこるかわかりませんので・・。
もし、ご必要であればお気軽にご相談下さいませ。
弊社は相談料は有料ですが、現状のままで良い保険は現状のままでお伝えし、また執拗な勧誘も一切行わないのが特徴です。
以上、annji様のより良い未来(明日)を祈願しております。
FP Office Tomorrow 代表 下村 啓介
http://www.fp-tomorrow.com/
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A