対象:矯正・審美歯科
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私は今おそらく背中の骨湾症が原因で
歯の並びは良くても
下の歯が傾いて見えるんです
体の治療法はわかってても
歯のゆがみが直るかどうか分からなくて不安です
あと私は昔から唇の内側や外側の薄い皮膚を噛むというか
歯でちぎったりしてしまうクセがあります
なので恐らくそれもあり食べ物を食べる以外気持ちがあくせくして
噛み具合をおかしくしてしまい
写真などで写した自分を見るととても傾いているのが分かってしまいます
なにか続けられそうな治療法はありますか…?
アドバイスお願いします
補足
2012/02/21 07:05歯の歪みといって
治療法をいくつが探ってやってみても
なかなか続けられません
それに唇を噛むというクセも直したいので
誰でも出来そうな続けられる治療法をぜひ教えていただきたいです。
さゆゆさん
(
富山県 / 女性 / 17歳 )
回答:2件

堀内 晃
歯科医師
-
Re:歯のゆがみ
はじめまして、長崎の堀内と申します。さて、お問い合わせの件ですが、骨湾症があられることと下の歯が傾いている感じがされるということですね。
また、唇や頬の内側を咬んでしまう癖があられるといういことですね。
唇や頬を咬む癖についてはとにかくやめる必要があるでしょうね。強い意志が必要かもしれません。
下の歯の傾きについても他の癖の関与が考えられます。横すわりや横向き寝などの癖はありませんか?
こういった癖が強い方は脊椎の即湾が起こりやすいようです。これとともに歯列がずれていくこともよくあります。
体のねじれにともなって歯列がねじれてしまうということです。
なるだけならまず癖をなるだけ注意しながら体のねじれをとっていく、それと同時に矯正治療を行いながら歯列のねじれをとっていくことでいろんな部分がいい方向にむかいますよ。

河合 毅師
歯科医師
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咬唇癖について
はじめましてアトラスタワー歯科の河合と申します。
脊柱側湾症も大変だと思いますが、まずは咬唇癖を治さなければ
歯列不正を更に引き起こしてしまうと思います。
咬唇癖があると、どうしても上顎前歯は前方に、下顎前歯は後方に移動しやすいです。
まずは取り外し式の矯正装置を用いて咬唇癖の予防をしながら
上顎前歯を後方に移動させ咬みにくい状態にすることが有効だと思います。
また弱った唇の筋肉を伸ばすリップトレーニングも並行して行われることが多いです。
全体の咬み合わせの平面が不正だと更に脊柱側湾症を悪化させてしまう可能性があります。
まずは近在の矯正歯科へ受診して相談してみると良いと思います。
お大事にしてください。
アトラスタワーデンタルクリニック 中目黒インプラントセンター(http://8wa.jp/imp/)
(現在のポイント:-pt)
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