対象:転職・就職
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はじめまして、私は京都の大学に通っていて現在3回生です。
卒業まであと1年半、そろそろ就活かなというこの時期に
予期せずして新しい命を授かってしまいました。
もう出産するということは決めていて、その為大学はやめようと思っています。
ただ、大学を中退した場合、産後就職することを考えると
本当に中退して就職できるのか不安で仕方ありません。
その場合、何か資格でも取得して、、とも思ったのですが
新卒者と比較した場合、中退者が資格をいくつか有していてもあまり意味はないのでしょうか?
もし中退と新卒で努力では埋められない壁があるのであれば
1年休学して5年かけて卒業し、新卒として就職するべきなのかとも考えています。
お伺いしたいことをまとめると
1.新卒者と中退者の差はどれほどのものであるか。
2.その差を埋めることはできるのか。
3.もし資格を取得することに意味があるのであれば、どの様な資格を取得すべきか。
(希望分野はないですが学校に通ってないと取得できない資格以外でお願いします)
4.中退者が比較的受け入れられ易い分野。
5.結婚の時期を今考えているのですが、私の場合既婚と未婚では採用に影響しますでしょうか。
以上の5点です。
希望する職種はないのですが、安定した収入があり
福利厚生のしっかりした企業に就職したいと思っています。
回答よろしくお願いいたします。
mari5famさん ( 大阪府 / 女性 / 22歳 )
回答:1件
宍戸 芳雄
研修講師、医療機器開発コンサル
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お答えしましたが原点に返って考えてください。
mari5famさん
私は、キャリアコンサルもしています。
元精密機械製造販売企業の人材開発を担当していました経験から個人的見解でお答えします。
1.新卒者と中退者の差はどれほどのものであるか。
具体性がないので、この文章でお答えできるコンサルタントは、いないと思います。
新卒者にもピンキリがあると同様に中退者にも同様の差があります。
新卒者でも学ぶ姿勢がなく卒業を迎えた方の社会人としての価値はほぼゼロでしょう。
中退者でも何をしたいのかを明確にして卒業しないがそれ以上を目指し経験と学びを続けた人の価値は新卒者以上のものがありますが、それを見抜ける企業の採用担当者がどの会社にもいるかは何の保証もありません。だから努力・挑戦をしても意味ないとすれば新卒者以下となります。
2.その差を埋めることはできるのか。
新卒者の誰と比べて埋めようと思いますか?
あなたの傍に学びもせずに大学生活を卒業してしまう人と比べるなら、その人が購入して卒業までの単位取得をする勉強をあなたも止めずに続ければ大学卒業レベルの知識は得られます。
しかし
あなたが目指すものが現時点でうっすらであっても見えているなら学業以外のその関連の勉強をすることです。
採用面接まで到達すればその能力・努力を面接官は理解してくれます。
今、本当に必要な人は、居るだけの人(人在)ではなく、学び続ける姿勢を持ち続けて社会貢献しようとする人(人財)です。
私の知人では、決して大卒だから、院卒だからだけで社会人として立派な人はいません。立派になれる人は、立派になるべく努力・挑戦をされています。
あなたは、どうしますか?
埋めることだけではなく、それ以上を目指してください。
その方が楽しく仕事ができます。
続きは回答補足
補足
3.もし資格を取得することに意味があるのであれば、どの様な資格を取得すべきか。
(希望分野はないですが学校に通ってないと取得できない資格以外でお願いします)
資格取得が意味のないわけはありません。
全て意味がありますが、その資格は何のために取ろうとするかあなた自身でまずは考えてみてください。多くの資格を取るより目的を明確にしてその関連の資格を取得する方が良いことは間違いないです。
どんなことに活用できるものかをインターネットで検索してみる努力をしてください。
その中からあなたの関心の持てるものが見つかるはずです。
4.中退者が比較的受け入れられ易い分野。
ありません。
但し
●●の能力を持つ中退者?
なら的を絞れるので答えがあるかも知れませんね。
質問1-3の上記コメントに答えを持っている人が条件になります。
5.結婚の時期を今考えているのですが、私の場合既婚と未婚では採用に影響しますでしょうか。
子供を産むなら結婚すべきです。
あなたがお腹の中の子どもだったら親にどっちを希望しますか?
明らかではないでしょうか!
子供がいるのに未婚より、子供がいて正式に結婚されている方が良いに決まっています。
社会の常識から明らかです。
採用と結婚の時期を天秤にはかけるものではないでしょう。
希望する職種はないのですが、安定した収入があり
福利厚生のしっかりした企業に就職したいと思っています。
この希望は、誰でも同じですが
あなた自身がその会社の採用基準をクリアできるかが前提にあります。
しっかりするとは、どのレベルですか?
高望みをすればするほどハードルは高くなりますが
規模は小さくても付加価値の高い仕事をしている素晴らしい企業はたくさんあります。
仕事は、笑顔でできる
その環境・雰囲気はあなた自身で創るものかも知れません。
あなたの人生だから!
考えてみてくださいね
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