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別HPで同内容のコンテンツ使用の影響について

法人・ビジネス Webマーケティング 2011/08/06 03:11

ウェブサイトのコンテンツとその影響についての質問です。

現在AというHPを製作、運営しているのですが、AのコンテンツであるBというカテゴリを、新しいドメインの別サイトCとして運営していこうと考えています。

もちろん、トップページ、メニュー構成、タイトル、metaディスクリプションなどはAとは別のものになる予定ですが、トップ以下のディレクトリのコンテンツは、ほぼ同内容としようと考えています。

この場合、グーグルなどの検索で不利になったり、スパム行為として認識されたりする可能性はあるのでしょうか?

またその他のネガティブな事象、可能性はあるのでしょうか?

ぜひ専門家のご意見・お考えをご教示下さい。

宜しくお願い致します。

matumatukodomoさん ( 東京都 / 男性 / 35歳 )

回答:5件

サイトの存在意義をしっかり持つことです。

2011/08/07 13:24 詳細リンク

環の小坂です。

BをAに残したまま、丸ごとCサイトはBで作成するということでしょうか?

そうであれば、サイトの存在意義が問われるため、スパム判定を受ける可能性は高いです。
実際そういう事例は多々あります。
ヤフーのディレクトリ登録(なくなると言う噂もありますが)も審査に落ちる可能性が高いです。

独立させる理由は何でしょうか?
それがBというカテゴリに特化し、それを打ち出すという趣旨であれば、
Aにある内容をそのまま流用するのではなく、
B用にしっかりコンテンツを作成し、掲載することをお勧めします。

そのまま独立するだけだと、ユーザにとってのメリットもないですし、
まぎらわしいですし、運営者にとってもサイトの更新が大変になります。

こういう問題を考える際に大事なことは
「そのサイトの存在意義」がどこにあるのか?です。

これを出せるようにサイトを作成してください。

そうすれば、スパム判定もないですし、ユーザにとってもメリットが出ますので、
サイトの効果も出るでしょう?

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それは、『善』か?

2011/08/06 13:01 詳細リンク

もしも、Yahoo!やGoogleがなくても、あなたは
それをしますか?

たとえ、Yahoo!やGoogleがなくても、そうする
ことが、あなたのクライアントに利益をもたら
し、彼らに貢献できると信じるなら、それはス
パムではありません。


こんにちは。
チームデルタの谷口です。


それが、『スパムか否か』、判断の指針がない
と今後も大変でしょうから、いついかなる時も
変わることのない、原理・原則をお教えします。


あなたが、わずかでも、Yahoo!やGoogleでの
順位を、短期にかつ作為的に操作したいという
気持ちがあるなら、それはすべてスパムです。
今、スパムかどうか、なんて何ら関係ありま
せん。

スパムと知っててそれを採用した場合、あなた
は近い将来、クライアントの信頼を失います。


読みやすい文書構造とマークアップを心がけ
あなたのクライアントに最善の結果をもたら
すために、正しいリーダーシップを発揮して
ください。



ご参考になれば幸いです。



----------
現在、弊社では、みなさまからのご質問をお買いしております。
http://profile.allabout.co.jp/w/c-53191/

ご質問に回答するごとに「東日本大震災」の被災地復興支援に
向けた義援金として2,000円を日本赤十字社に寄付しています。
このたびのmatumatukodomoさんのご質問への回答により、寄付
が20,000円になりました。
ありがとうございました。
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文書
Google
構造
芳川 充

芳川 充
ITコンサルタント

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スパム判定を受ける可能性があります。

2011/08/06 17:26 詳細リンク

こんにちは。

最近のグーグルはミラーサイト、コピーページを非常に精度良く判別して、
それに対して一定のペナルティを与えるプログラムが組まれています。

私の検証実験でもそれははっきりと表れております。

ペナルティとは、どちらかのページを上位表示したら片方のページの順位を大きく下げるというものです。

一時的にインデックス削除のようなこともありますが、それに関してはすぐに復旧します。


ですので、matumatukodomoさんのケースですとコピーページとして認識される可能性が高いと思われます。

それぞれを上位表示させたいのであれば、内容を変えて作成しなくてはならないでしょう。


例えmatumatukodomoさんがそのページやサイトは最高の文章で、そこから変更することは質を損ねるのでそのままコピーのほうが良いと思ってもグーグルではそう評価いたしません。

ご参考にしていただけると幸いです。

Google
横堀 泰子

横堀 泰子
ITコンサルタント

1 good

読み手の利便性向上が重要です

2011/08/07 09:00 詳細リンク

次のどちらを,お考えでしょうか?
1.サイトAをクローズして,サイトCに移行
2.サイトAも共存

谷口氏と同様,SEO対策以前に,貴社のターゲット層にとっての利便性向上が重要と,考えます。


その観点から,
1.「サイトAをクローズして,サイトCに移行」の場合
カテゴリBを,より魅力のあるコンテンツにブラッシュアップする機会,
と捉えては如何でしょうか?,

2.「サイトAも共存」の場合
サイトCから,サイトAのカテゴリBへのリンクを,検討されては如何でしょうか?
その際,次の施策により,両サイトの価値向上を図られればと,思います。

a.サイトCの,カテゴりBへの入り口を,工夫する
b.カテゴリBのコンテンツを,新サイトBも意識してブラッシュアップする


以上,お役に立てば幸いです。


リンクステクノロジー]横堀

コンテンツ
価値
西村 太郎

西村 太郎
マーケティングプランナー

- good

プロであれば絶対にやりません。

2011/08/08 12:23 詳細リンク

はじめまして、SEO株式会社の西村と申します。

早速、ご質問についてですが、

私であれば、絶対にやりません。

>ほぼ同内容としようと考えています。

この、「ほぼ同じ内容」がどの程度同じ内容にするかにも当然よりますが、仮に全く同じ内容であれば、直ぐに(今)スパム判定されなくとも、近い将来検索エンジンから排除される可能性が非常に高いです。
お気を付け下さい。



そもそものお話ですが、なぜそのような事をやる必要があるかに問題あります。

わざわざ、Cのドメインをとり、別のサイトとする意味はどのようなものでしょうか?

BのコンテンツはAに記載するべきです。

お考えの方法はメリットはなく、デメリットのみ発生する可能性があります。


近年ではgoogleのクローラーはどんどん賢くなってきています。
小手先だけのテクニック、一般的に「この方法は大丈夫?」「このくらいなら平気だろ。」「この方法はもしかしたらヤバいかも。。」と思われる事は全て、行わない方が無難です。



以上、西村の見解ですが、
参考になれば幸いです。


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