対象:Webマーケティング
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現在、探偵事務所を営んでいます(URL:http://www.fuzoku-soudan.ifno/)。
以前にも質問させて頂き、皆様のアドバイスの元、Googleにおいて希望するキーワードである程度上位表示することが出来るようになりました。
yahooが今年末までにgoogleのロボットを利用すると知りまして、より一層googleでの上位表示を目指しSEO対策を強化しようと考えています。
まず、nofollow属性を使ったPageRankスカルプティングは意味をなさないとの事ですが、であれば発リンクを極力減らした方が、リンクジュースを減らさずに済むのではないかと考えました。
トップページに「会社概要」や「プライバシーポリシー」等のサブページ(?)にリンクさせるのは仕方ないとして、サブページには「トップページに戻る」のリンク一つだけにした方がよいのではないかと考えました。
私のサイトは、トップページを含む殆ど全てのページを相互にリンクさせていますので、個々のページの持つリンクジュースが分散されてしまっているのではないかと心配です。
そもそも、私の作ったホームページの内容が非常にニッチな分野である為、運良くgoogleにて順位が上がってきただけかもしれないので、リンクジュース云々を語るレベルに達していないのかもしれませんが…
また、リンクジュース漏れ(伝わり?)というものが、そもそもトップページから他のページ(サブページや外部リンク)に対してのものであって、サブページ自体にはリンクジュースというものが存在しないのでしたら、そもそも私の心配が無用のものではあるのですが、サブページにもリンクジュースというものがあるのでしょうか。
また、逆に、サブページ同士の相互リンクを廃止してしまうと、サブページはトップページからの恩恵しか受けないことになり、サブページが個々に持つ特定キーワードでの検索順位が下がるのではないかとの不安も生じます。
また、別の質問内容となりますが、ページ数を増やした方がサイト全体の評価が上がるとSEO対策サイトに書いてあったのですが、ページ数を増やすに際してもトップページのリンクジュースの減少に配慮し、トップページからリンクを張るのではなく、サブページの更に下の階層に張る形にした方がよいのでしょうか。
補足
2010/11/18 06:34<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><!-- InstanceBegin template="/Templates/index.dwt" codeOutsideHTMLIsLocked="false" -->
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<!-- InstanceBeginEditable name="doctitle" -->
<title>風俗トラブル相談センター</title>
<!-- InstanceEndEditable -->
<!-- InstanceBeginEditable name="head" -->
<meta name="description" content="風俗トラブルの相談を24時間年中無休で受け付けております。本番・盗撮等で恐喝・脅迫の被害にあっている方、罰金・示談金の要求を受けている方は風俗トラブル相談センターまでご相談下さい。" />
<meta name="keywords" content="風俗,トラブル,相談" />
<!-- InstanceEndEditable -->
<link href="css/index.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
<link href="css/base.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
<!-- InstanceParam name="page" type="text" value="page01" -->
<script type="text/javascript">
var _gaq = _gaq || [];
_gaq.push(['_setAccount', 'UA-17530676-1']);
_gaq.push(['_trackPageview']);
(function() {
var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true;
ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js';
var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s);
})();
</script>
</head>
とも探偵さん ( 東京都 / 男性 / 34歳 )
回答:3件

芳川 充
ITコンサルタント
1
リンクジュースは気にしなくて結構です。
ご質問ありがとうございます。
(株)ジャパンフレッシュの芳川です。
グーグルのSEOというと、ページランクやリンクジュースを重要視される方が多いですが、
最近ではそれらは上位表示にほとんど意味を持ちません。
もう少し正確にいうと、それらは200以上ある評価基準の中の一つに過ぎません。
グーグルがはっきり表明しているのは、ユーザー目線で見て優良サイトを上位表示させること。
ですので、ユーザーがわかりやすく迷わないサイトを作成するのが肝心です。
具体的には全ページにトップページへのリンクは必要ですし、カテゴリがあるのでしたら、そこへのリンクも必要です。
少なくとも内部へのリンクが多くて不利になることはありません。
ただし外部へのリンクは少ないほうが良いでしょう。
最後の質問に関しては、確かにコンテンツが多いほうが有利ですので、ページ数も少ないより多いほうが良いです。
トップページへのリンクの張り方は、ユーザがわかりやすい張り方をすれば結構ですので、それが多くても構いません。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
評価・お礼

とも探偵さん
2010/11/18 17:47ご回答有難うございます。
サイト内部でリンクを張り巡らせる事は、クローラーにインデックスされ易いばかりではなく、サイトを利用する人にも利便性が高いと聞いたことがありました。
リンクジュースという言葉に踊らされていましたが、内部へのリンクが多くても不利にならないと聞き安心しました。
尚、階層は浅い方がSEO的にはよいと聞いたことがあるのですが、内部リンクが不利とならないのであれば、2階層目から3階層目といったリンクの貼り方よりも、やはりトップページからリンクした方が宜しいのでしょうか。

谷口 浩一
Webプロデューサー
7
あなたの顧客はクローラーですか?(笑)
『飲むに足らないリンクジュース』のインとアウトの配分をちまちま気にするよりも、ページが持つ情報の価値を上げる、すなわち、あなたのサイトを訪問する人への満足度を向上させることに意識と時間を割いてはいかがですか?
リンクジュースの流出を懸念するのは、そのページが十分な評価を得られてからでも遅くはないですよ。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
とも探偵さん、相変わらず、よくお勉強されてますね。
ただ、視点がミクロ過ぎませんか?
もともとページランクスクリプティングは、大規模サイトにおける特定ページのジュースの温存に有効な手段でしたよね?
たかだか、nofollow属性によるジュースのコントロールができなくなっただけのこと。
小規模、あるいはどこにでもある程度のサイトであれば、どのようなナビゲーションの設計をしようが、内部からのジュースの恩恵なんて微々たるものです。
だって、PRゼロだの1だの、そんな評価の低いページからのジュースが、気にされるほどの影響力を持つと思います?
そもそも、同程度の評価を持つすべてのページが相互にリンクされている状態、すなわち、イン/アウトのリンク数がおおよそイコールの場合、リンクジュースによる恩恵と損失の差は、すべてのページにおいて、理論的にゼロですよね。
あるページが持つリンクジュースのインの総計とアウトの総計は常にイコールですので。
とも探偵さん。
おそらく、本件のようなリンクジュース対策においては、あなたが何をしようと、サイトにもたらすメリットもデメリットも極めて微少です。
何も気にすることはありません。
気にすべきは、
『あなたの情報が、『訪問者』に何らかの利益を与え、『顧客』に転換させる』
ことができるか否か、です。
そして、『訪問者の利便性』 『訪問者の使い勝手』 『貴社の利益』を熟慮の上で、ナビゲーション(ページ間リンク)を設計してください。
ご参考になれば幸いです。
サイト再生とWeb戦略のチームデルタ
谷口浩一
評価・お礼

とも探偵さん
2010/11/18 18:40前回に引き続き、厳しくも温かいご回答有難うございます。仰る通り、ページランク0のリンクジュース云々を心配するよりやるべき事があると感じました。アクセス解析の結果、訪問者数が少ない(1日20程度)にも拘わらず、相談や依頼件数が予想以上に多いです。恐らく案件内容として緊急性が高い(9割の方が、恐喝・脅迫発生当日、又は翌日にご相談されてます)上に、競合他社が少ない為と思われます。その為、まずは多くの方に目に触れて頂けるよう上位表示にこだわっておりました。しかし、ページ内容の充実や利便性を向上させることによるコンバージョンの増加を考えればやはりユーザの視点に立ったサイト作りが必要であると感じました。

谷口 浩一
2010/11/20 01:36とも探偵さん、訪問数に比べ、相談や依頼が予想以上に多いとは、おおいに結構なことだと思いますよ。
SEOだの、Webマーケティングだの言ったところで、すべては集客、お客様の獲得にその目的があるわけで、要はサイトがお仕事に貢献できているなら何よりです。
貴社のお仕事は、十分な需要があり、貴社は、ターゲットの興味を得ることに成功しているということですからね。
ただ、1つ懸念していることがあります。
前回、本件を含めたとも探偵さんのSEOへのご質問以上に重要なことです。
貴社サイトに含まれる、『隠しテキスト』 『隠しリンク』は避けられたほうがいいと思いますよ。
GoogleもYahooも、『見る人』の情報と、『クローラーへ渡す情報』が異なることを大変嫌いますから。
ご健闘を祈念します。

砂川 哲夫
クリエイティブディレクター
1
基本的な回答になります
私が御社サイトを「風俗トラブル」で検索したところ、googleでは9ページ目、yahoo!では3ページ目の表示でした。(トップ表示にありましたがそれは両方とも広告出稿されているから除きます。)ユーザーがどんなキーワードで検索するかが重要であると考えます。当然実行済みと思いますが、社名が「風俗トラブル相談センター」ですのに「風俗トラブル」で上位表示されないのは、様々な施策を駆使していると書かれているのに納得がいきません。htmlを見ればすぐに分かりますのでトップページの20行ぐらいを情報として掲載していただけると明確に判断できます。tittleやmetaタグの入った部分。キーワードは本文にかなり配置してありますので問題はなさそうです。別の方が書かれておりましたように、優良サイトを上位表示するという動きはあるようで、真面目にコツコツと記事を更新するなどの内部施策の継続と、外部施策の継続で良いかと思います。かなりのプロの方でも「SEOは本当はどうなのか分からない」とおしゃる通り不変の課題だと思います。
ご参考までにこんなセルフ式SEOもあります。
http://humandi.co.jp/hdinews/selfseo.html
評価・お礼

とも探偵さん
2010/11/18 19:05ご回答有難うございます。
社名に反し「風俗トラブル」で上位表示されない事は大変お恥ずかしい限りです。
「風俗トラブル 相談」「デリヘル 恐喝 相談」等の複合語で多少上位にある為あぐらをかいていました。仰る通り、ビックキーワードである「風俗トラブル」で上位表示されなくてはなりません。コンテンツの量が少ないのか、本文の文章量が少ないのか、或いは過剰SEO(hタグへのキーワードの詰め込み過ぎ、キーワード隣接度・突出度の上げ過ぎなど)が原因なのか、被リンクが少なすぎるのか…etc。
補足にhtmlのヘッダを記載しましたのでアドバイスを頂けたら幸いです。宜しくお願いします。

砂川 哲夫
2010/11/19 00:39風俗トラブルというキーワードそのものが一ヶ月に検索される回数が390と少ないですね。(アドワーズ ツールで見ると)metaタグも問題ないですね。デリヘル詐欺、妊娠詐欺、風俗嬢トラブル、といったキーワードを検討してもよいかもしれません。(例えばです)案件として増えているものを採用するのがいいですね。やはり内部施策と外部施策の連携が一番だと思います。
(現在のポイント:1pt)
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