対象:生命保険・医療保険
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25歳、男性、会社員、年収400万円、貯蓄150万円、非喫煙、比較的健康な方だと思います。
今年から働き始めたので、保険への加入を考え始めました。
100~200万円の貯蓄があれば、医療保険は必要ないという意見もあるようですが、
年収の1%程度の負担なら保険に加入しても悪くないと思っています。
70歳以上は自己負担の上限があるから大丈夫という記述もよく見るのですが、今から30年後に公的医療保険制度がこのままの状態であるとはとても思えないので、民間の医療保険も必要ではないかと感じています。
来店型の店舗には足を運んでいないのですが、入院日額5000円の終身医療保険をネットで色々と調べた結果、
アフラックの新エヴァースタンダードプラン、富士生命のゴールドメディ基本プラン、メディケア生命のメデフィットS、ソニー損保のSUREワイド
が2,000円~3,000円で手軽でいいかなと思っております。
がんも怖いですが、がん保険には加入せず三大疾病やがんになったら給付金が増額される特約をつけることにしてカバーしようかなと思っております。
過去のQ&Aも見たのですが、若い独身男性の事例があまりないようだったので、質問いたしました。
アドバイスよろしくお願いいたします。
namnamさん ( 東京都 / 男性 / 25歳 )
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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若く健康なうちに保険を考えられるのは良い事です。
はじめまして、namnamさん。
FP事務所 MoneySmithの吉野です。
独身の方で若い方は、あまり何かあった時のことを考えられている方が少ない事もあり、保険に加入されていない方や保障について考える方が少ないとも言えるでしょうね。
しかしnamnamさんは、今の内から保険について考えられて、とても感心します。
将来の不安も考えられておられ感心しますが、公的年金に不安を感じられているとしたら保障が少し少ないようにも感じます。
特にお若い方の場合は、将来のインフレに対しても考えておかなくてはなりません。
今は、最低限の保障で良いと思っていても、将来、5,000円の価値が下がってしまった場合には、保障が少ないという事にもなります。
がんの保障についても、不安を持っておられますが、ある程度の保障は考えられておられ、一方では貯蓄もしっかりされておられるので、今後も保険にリスクヘッジを転換するだけではなく、貯蓄としてのリスクヘッジをされるのも良いと思います。
無料相談に行かれずに、インターネットでご自身で考えられながら保障を考えられるのもとても良いとは思いますが、専門家に聞いて初めて分かる事もあります。
また無料相談で行っているところは、保険を売るための場所です。
相談料を払ってでも、保険に詳しいFP事務所に行くと、保険の考え方やもっとお考えにあった商品を勧めてもらえることもあると思います。
FP事務所 マネースミス
吉野 裕一
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
(現在のポイント:-pt)
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