対象:心の病気・カウンセリング
結婚により海外暮らしを始めて一年です。
生理前のPMSはもともとひどい方なのですが、時々生理が終わっても体調が優れないまま、自律神経失調のような症状がたくさん出ます。睡眠障害、しっしん、いらつき、めまい、冷や汗など…いろんなサイトで調べてもほぼすべて当てはまります。
余りにひどいと学校に行けなかったり、一日中ベッドで過ごして『時間をムダにした』と後悔したり…。
原因は、たぶんストレスだと思います。環境も食べ物も何もかも変わりましたし、なにか新しいことにチャレンジしようにも常にストレスがベースにあるので、ちょっとしたことですぐ疲れてしまいます。
病院は予約がいっぱいでなかなか行けません。なにか自分でも予防する方法、治す方法はないでしょうか。
日本にいた時は、本屋に行く、銭湯に行く、友達と喋る、ドライブする、カラオケに行くなど、いろんな方法でスイッチを切り替えることが出来ていたのですが、今の環境ではどれも出来ません。夫もどう対処していいのか全く分からないようで、夫を困らせている自分も責めてしまいます。
ひよこゆきさん ( 静岡県 / 女性 / 28歳 )
回答:2件
海外に移住されて・・・
結婚され、海外に移住して以来、''PMS, Premenstrual syndrome 月経前症候群(排卵から月経開始までの時期に現れる身体的・精神的不快な症状)''が悪化されているとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
原因は環境変化に伴うストレスで、従来していた気分転換も容易にできないようで、重ねてお見舞い申し上げます。本来は精神科医や心理士とご相談されることが望まれますが、それもかなわないとは大変な状況と推察いたします。
現地には''日本人クラブ''などはございませんか?まずは同じような境遇の方々と''問題を共有''されることをお勧め致します。それもかなわない時には日本にいるご家族やご友人に''メールや電話でご相談''してはいかがでしょう。場合によっては''一時帰国''も一つの選択です。''ご主人とも再度ご相談''の上ご検討の程を宜しくお願い致します。
茅野 分(銀座泰明クリニック)
補足
銀座泰明クリニックのリンクは以下へ移転しました。
http://ginzataimei.com
回答専門家

- 茅野 分
- (東京都 / 精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
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