対象:保険設計・保険見直し
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夫の保険についてです。
現在医療保険のみ、PCA生命のメディスマートの加入しております。保険料は月1600円くらいです。
がん保険にも加入しようかと考えているのですが、医療保険も見直すか迷っています。
生活的にも保険料をできるだけ安く抑えたいと思っていますが、PCA生命は日本撤退していますし、最近は新たな保険の種類も増えたので乗り換えた方がいいだろうか…といった感じです。
がん保険はオリックスのビリーブかあんしん生命のがん治療支援かアフラックのトータルケアプランで迷っております。
ビリーブですと月額2300円くらい。アフラックは2500円くらい、あんしん生命の方はちょっとよく分からないのですが、高いのでしょうか?(28歳男性)
医療保険は乗り換えるなら同じくオリックスのキュアかアフラックの新EVERベースプランにしようかと思っており、その場合メディスマートと比べると月4~500円くらい高くなると思います。
保険に詳しくないので細かい保障内容は分からないのですが、キュアや新EVERに先進医療特約を付加できるのでその方がいいのでは?とも思うのですが…。
それとも先進医療特約はがん保険に付加して、医療保険は今のまま解約しない方がいいのでしょうか。
医療保険、がん保険、上記のような場合どれを選べばいいか分かりません。
アドバイスなどいただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
結衣さん ( 福岡県 / 女性 / 30歳 )
回答:4件
渡辺 美晴
保険アドバイザー
1
医療関連の保障について
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
医療保障やがん保障でいろいろ商品が多すぎてお悩みのようですね。
商品内容と保険料だけでは、なかなか選択はできないものです。
というのも、実際の治療の内容や、ご自身の不安な病気というのが
はっきりしていない世代でもあるためです。
(元気いっぱいで病気とは今のところ無縁と「感じてる」世代という意味です。)
そうした場合は、カバーする範囲を広くするのが良いかと思います。
特にがん保険については、新しい商品といっても、どの治療を優先するかで
変わってきます。オールラウンドな商品にしようとすれば高くなりますし、
ここだけは最低限抑えたいということになればその分保険料は節約できます。
先進医療などは、できれば医療保険に付加させます。
がん治療は、上皮内がん(上皮内新生物)などでない限り、
早期のがんでも通院は多くなります。
最近は通院治療にも対応できる商品が増えています。
先進医療についてはいろいろな議論がありますが、あまり使われないという話しは
古いとお考えください。がん治療においては積極的に先進医療に取り入れる傾向が
ありますし、インフォームドコンセントの浸透で、医師は選択可能な治療方法を
患者に説明する必要があります。今後先進医療を選択する機会は増える可能性が
あります。
※がん以外にも、整形外科分野や低侵襲(患者負担の少ない)治療などが先進医療
になる傾向があるようです。医療保険に付加することで、こうした治療も選択可能
となります。
現在の保険をどうするか、どのような商品を選択するかという具体的事例は
規制の関係上この場ではご案内できないのですが、ご相談頂ければより具体的に
ご案内させて頂きたいと思います。
(無料相談は匿名でも結構です。allaboutとお伝えください。
私(渡辺)が直接対応致します。)
http://www.ehoken-web.com
※間もなくサイトリニューアル(現在メーカ各社に承認申請中)
http://www.work-sol.com
補足
がん保険についてももちろん電話相談させて頂いておりますが、
その前に、どんな治療があるか、がんの性格、実際はどうなのといった
素朴な疑問も合わせて知識として入れておいてはいかがでしょうか?
きっと保険選びの際の参考になると思います。
(当社でのがんへの取り組み)
当社では相談員(生命保険協会認定FP)が、がん患者会や
病院からの生の情報収集、公開講座などでの先端情報収集など、
さまざまなルートでがん治療の情報を収集している他、独自に
がん検診センターとも提携しております。
島津 勝仁
ファイナンシャルプランナー
1
医療保険の見直しについて
こんにちは結衣さん
ファイナンシャルプランナーの島津申します。
少し気付きました事書かせて頂きますね。
まず、医療保険でも保障期間と払込期間が多様に有り、推測ですが終身支払い方式で保険料を比較されている場合には、病気になっても仕事を引退されても支払いを続けなければ保障は続かないことを御理解下さい。まだ20代とのことですので、65歳程度で払込が完了し一生涯続く終身保障で検討された方が、老後の負担が無く宜しいのではないでしょうか。もちろん短期で払込を終了するということは保険料が上がりますので、保険料との兼ね合いや考え方で加入の仕方は変わってくるとは思います。
ガンの治療に関しては、入院して直すというよりも通院による継続的な投薬治療や短期の入院による手術等、お金は掛かりますが余り長く入院しないで治療されるパターンの方が多いように感じます。その為保険加入の観点からは、治療期間中に一時金・手術給付金・通院保険金等入院以外の給付内容が充実しているものを選択された方が役に立つ可能性が高いと思われます。
また、先進医療特約をガン保険に付保する場合は、ガン治療に関わる先進医療のみが対象となってくる為、この特約をお付けになるのであれば、医療保険への付加で且つ先進医療の支払い内容が充実している保険会社の商品を選択して頂いたら宜しいのでは無いでしょうか。
個別のご説明はこちらでは難しくなりますので、更に詳しくということであれば、
メールででも、お気軽にお問合わせ下さい。
ご参考にして頂ければ幸いです。
菅原 祐一
ファイナンシャルプランナー
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各社様々
医療保険・がん保険は各社保障が違うので、単純な比較はとても難しいです。
がん保険は診断給付金のもらえる回数や上皮内新生物の場合はどうだとか・・・
医療保険も60日型で良いか、生活習慣病はもっと長い方が良いか・・・
同じ保険会社でも、どの特約をつけて、どの特約はいらないか・・・
まずは、各社のメリットデメリットをきちんと把握して保険料の比較をしなくてはいけません。
人それぞれの考え方でも選び方はかわるので、やはり専門家にきちんと説明してもらい、自分の考えを担当に伝え、相談しながら選ぶのがベストでしょう。
私の場合、がん保険は夫婦型などもお勧めしています。
菊池 洋光
保険アドバイザー
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先進医療特約を検討するにも視野を広げてみましょう
結衣 様
こんにちは!ほけん工房の菊池です。
PCA生命の医療保険には先進医療特約を付加することができませんが、20歳代の方にとっては特に割安な保険料です。新規販売はしていませんが、契約の保全部門に関しては、残っています。他社に変更した場合に、ご存知の通り保険料は高くなります。
しかし、先進医療特約を必要とすれば、他の医療保険、もしくは、がん保険に付加するしかありません。他社の医療保険に先進医療を付加するには、保険会社によりますが主に入院日額3,000円~5,000円(*保険会社によっては主契約が入院日額でないものがあります)を主契約にしなければなりません。現在、ご契約されている商品の入院日額を減額できるのであれば減額して、他社に先進医療を付加したものを合わせて契約することも考えられます。
がん保険に先進医療を付加することも検討する価値はありますが、先月から、糖尿病関連の先進医療に1000万円を超えるものも…。先進医療特約そのものの保険料は医療保険、がん保険に付加しても大差はないので、できれば、医療保険に付加する方が比較的いいと思います。
さて、がん保険に期待することは何ですか?先進医療だけでなく自由診療は考えなくてもよいですか?自由診療の治療代を補償する保険会社は限られていますので、存在を知っている人は少ないようですが、一度、確認してみたほうがよいです。
現時点では、比較検討されている商品以外のがん保険や医療保険にも視野を広げてみることをお勧めいたします。
ちなみに、私は、福岡天神2丁目に、週4日、無料保険相談を実施していますので、ご希望でしたら、詳しくご説明さしあげます。
http://196816.co.jp
(現在のポイント:-pt)
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