対象:不動産売買
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こんにちは。現在条件付戸建住宅を間もなく契約する者です。
本体価格3880万円で、外壁材のグレードアップや、省エネ等級4の取得など、
いくつか追加工事をお願いしました。その見積もりが、外壁材の場合は、定価の
差額以上の請求(同じニチハのサイディングです)になっておりました。工務店は通常卸し値で仕入れるはずですし、工賃の追加といっても、同じサイディングを貼るだけなので、あまり納得できません。
省エネ等級4の工事も、ネットや建築本では、大体60-80万の費用がかかり、
標準仕様を差し引くと、追加工事代は30-50万が相場、と考えていたのですが、実際の請求額は差額を引いても80万ほどでした。
しかし実際そういうものは工務店が利益を取れるように、高く請求されるものなのでしょうか。仲介の業者の方に相談すると、「あんまりゴチャゴチャいうとむこいうから断られますよ。」と言われたので、半ばあきらめかけてはおります。
しかしこう言われると、すべてが疑心暗鬼になり、提示されている登記免許税が
53万とされているのも正しいのか疑問に思っております。
一度専門家の方の意見を伺いたいと思い、質問させていただきました。
どうぞよろしくお願いします。
ganmo618さん ( 大阪府 / 女性 / 31歳 )
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西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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強い気持ちで・・・
ganmo618 様
住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
詳細が分からない状態での変更工事に伴う差額に対する意見は、ますます根拠のない疑心暗鬼に繋がる可能性がありますので控えさせていただきますね。
まず勇気を持って実行いただくべきことは、追加工事費と登記費用共にその明細の提示を受け、納得いくまで説明を受けることです。適正な見積であれば簡単な話です。
見積内容を納得いくまで確認することは購入者にとって当然の権利であり、その説明は建築会社の義務です。
経験上、疑心暗鬼のままで計画を進められた場合、どこかでもう一度つまずく可能性があります。「時すでに遅し」とならないように強い気持ちで計画をお進めください。
以上、簡単ですがご参考となれば幸いです。
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