対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 3件
回答数: 2件
回答数: 4件
都内の賃貸マンションに住んでいます。
このたび離婚が決まり夫が出て行き、とりあえず私と子供(3歳)がそのまま住んでいますが、私の年収600万(税込)に対し家賃が16万と高めです。12万くらいに下げて引越そうと考えていましたが、子供の保育園を変えたくないため近隣で探していますが、なかなか妥当な物件がありません。新しくて狭いか、少し広めだけどかなり古いか。
いっそ中古を購入してしまうかと揺れ始めました。現在の資金は約800万。今のマンションに住み続けると年間貯蓄はせいぜい30万〜40万。夫から養育費を毎月4万もらいますが、これは将来の子供の教育費にとっておく予定です。
仕事は秘書で専門職ではないため、急激な年収アップはこの先も望めません。またいつまでも続けられる職種ではないため将来に対する不安もあります。
やはり購入はせず賃貸のまま家賃を下げて探すのがいいでしょうか?
よろしくお願いします。
まあやさん ( 東京都 / 女性 / 37歳 )
回答:5件
賃貸か購入かについて
まあやさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
吉野先生も指摘していますが、現在お住まいの支払い家賃は少々高すぎます。
今後、賃貸あるいは購入するにしても、手取り年収の27%から28%前後に住居費用は納まるようにしていただくことをお勧めします。
そうしていただかないと、貯蓄や将来のライフイベント資金に支障をきたすようになると考えます。
まあやさんの場合、今はいろいろとあって落ち着かないと思いますが、将来のことを考慮した場合、
?貯蓄
?ご自身のスキルアップ(資格取得など)
は心がけていただければと考えます。
私のところではご主人様と離婚後に会員になって頂いているもいますので、何かお役に立てることがあるかも知れません。
生活が落ち着いて、物事を前向きに考えられるようになりましたら、また、ご相談しただけばと思います。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
賃貸での新居を早めに探しましょう。
まあやさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
ご質問の「住宅の賃貸か購入か?」についてですが、
まだ大きな変動の後でもあり、
今後の方向性も固まらない中での住宅購入は避けましょう。
また、現在の家賃も高いので
早急にご希望に合う物件を探していただき
転居されることをオススメします。
そして、新居への転居が完了次第
今後のライフプランについて考える機会を設けていただき
プランの作成とそのプラン実行のための資金の準備について
計画を立て実行に移しましょう。
住宅の情報は情報戦であり不動産仲介業者によって
持っている情報が違う場合もありますので
複数の信頼できる方にお願いすることもオススメします。
ちなみに弊社でも複数の不動産仲介業者とのつながりがありますので
ご紹介することも可能です。
回答専門家

- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
賃貸か購入か・・・
お疲れ様です、まあや様。FPの吉岡健といいます。
ご質問にお答えさせていただきます。
色々な思いをされ、離婚という道に進まれたこと、大変だったと思います。もしかしたら、まだ、まあや様の心中も平常に戻ってはないのかもしれません。
そんな中では「賃貸か購入か・・・」という判断を下すにはどうか、と思われる時ではないでしょうか?
ただ、現状の賃貸マンション16万円/月という金額は、まあや様の年収や、これから色々と教育費などがかかるお子様を抱えての生活には、負担が大きくなるのでないでしょうか?
まずは「賃貸か購入か・・・」の前に、現状よりも安い賃貸マンションに移る事をお勧めします。そこでの生活が軌道に乗り、貯蓄も今以上に増えた時や、今後のまあや様とお子様の生活に変化があった時に、購入等をお考えになったほうが良いと思います。
先ずは、お子さまとの新しい生活を起動に乗せることを最優先させてみてはいかがですか?頑張ってください。
回答専門家

- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
賃貸への住み替えをお勧めします
まあや様 初めまして。CFP®の吉野充巨です。
早速ですが、現在の賃貸料の収入に占める割合は約32%になります。この後お子様の幼稚園・小学校など、教育費を考慮しますと、まあや様がお考えのように、ぎりぎりヶ、貯蓄から持ち出しの発生するラインです。
今後数年は、生活の変化(収入、養育費、ご家族など)も予測が出来ないため、当面、保育園の学域で家賃を25%(12.5万円)から20%(10万円)程度の賃貸住宅への住み替えをお勧めします。
また、現在の資金は、何か大きな変化があった際の資金として、定期預金や確実性資産の債券で一時保有下さい。
一方、まあや様のライフプランを作成し、将来の概要を把握されるようお勧めします。
これからの生活で発生する、入園や入学、車の購入等々のイベントと費用を記載するライフイベント表、収入と支出の年度推移を記入して貯蓄額を計るキャッシュフロー表の作成をお勧めします。
どちらも私のホームページにサンプルを掲載していますので、参照下さい。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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家賃の安い住宅を探しましょう。
まあやさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
他の先生方が回答されているように、家賃の安い住宅を探して、転居することをお勧めします。
それから、一人親家庭になると、独自の行政サービスが受けられることをご存知ですか?
区によって独自のものもありますから、区役所に行ってきちんと調べて、利用することをお勧めします。
知らないことによって、損をすることが沢山あります。
例えば、住宅に関しても何かあるかもしれません。
これは、区役所の一人親家庭の担当課に勤務していた私の経験からのアドバイスです。
(現在のポイント:-pt)
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