対象:生命保険・医療保険
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よろしくお願いします。
私は主人と子供3人の5人家族です。
現在私と主人は別々に生命保険に入っています。
今回は私の生命保険を減額したいのですが、どの部分を削ればいいのか分かりません。保険料は11230円です。8500円位までに出来ればと思っています。
◎介護・長期生活保障保険 120万円×10年
◎普通定期保険 500万円
傷害特約
◎介護・特定疾病定期保険 200万円
◎介護一時金保険 300万円
◎新医療保険(返戻金なし) 日額5000円
通院特約 日額3000円
女性サポート特約
特定損傷特約
◎がん保険(返戻金なし) 日額5000円
がん特定手術特約
がん女性特定手術特約
◎生活習慣病保険(返戻金なし) 日額5000円
ミコママさん ( 千葉県 / 女性 / 40歳 )
回答:5件

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
ご家族の状況で保険は変わります。
はじめまして、ミコママさん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
保険に加入する場合は、ご家族のさまざまな状況も保障内容を考えるのに必要です。
奥様の場合は、収入を得られていても万が一の時には、ご主人様だけの収入だけでやっていけるのかどうかを判断する事も重要です。
ご主人様の加入されている年金制度や健康保険制度によっても保障額は変わっていきます。
現在は介護の保障が目立ちますが、介護の保障もどういった状態になったら保険金が出るのかを知っておく必要があります。
保険会社によって、支給要件が緩いところと厳しいところがあります。
必要な時に保険金が出ないのでは、意味がありませんね。
まず、現在の保障を把握される為に保険診断をされて、その後に必要な保障を考えられると保険料の減額も可能になるかもわかりませんね。
評価・お礼

ミコママさん
ご回答有り難うございます。
今一度現在加入の保険について把握したいと思います。

ファイナンシャルプランナー
-
減額するなら介護・長期生活保障保険だとおもいますが・・
ミコママさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
現在加入の保険を減額とのことですが、新規加入ができない健康状態なのでしょうか?
この保険はおそらく更新タイプですので、今減額しても次の更新で高くなります。
また医療保障も一生涯ではないと思います。
健康状態に問題がなければ、更新のない保険に加入しなおした方が結果的に支払う保険料は安くなりますし、ニーズにあった保険が確保できます。
その際は死亡保障、医療保障、がんの保障がどのくらい必要かを考えて保険選びをするといいでしょう。8500円で確保できると思います。
ご自身で選ぶのが難しければ、FPに個別にご相談されるといいでしょう。
もし、新規加入が難しいのでしたら、
◎介護・長期生活保障保険を減額するといいでしょう。
これは一定の介護状態または死亡時に年金が出るという保険ですが、単に死亡時だけの保障でない分保険料は高めです。
どのくらい減額できるかはお子様の年齢やご自身の収入、貯蓄状態などによっても異なります。
またその場合でもがん保険に加入できるようでしたら、別途がん保険に加入してがんの保障部分を減らすことを考えてみましょう。
一般的にがん保険は医療保険より加入しやすいですよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼

ミコママさん
ご回答有り難うございます。
新規加入は考えていませんでした。
いまから入り直すのは高くなると思っていました。
どうしたら良いか十分に検討したいと思います。

島津 勝仁
ファイナンシャルプランナー
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削るとすれば、介護関連の特約を中心に
ミコママさんこんにちは
ファイナンシャルプランナーの島津と申します
まず、ご質問の内容ですが、主契約がどういった保険なのか不鮮明なので推測で書かせて頂きます。単純に保険料を3,000円程度弱下げたいというご質問ですが、この特約は全て主契約に付属する
更新型の特約ではないかと思いますので、いずれかのタイミングで保険料が上がると思われます。
その上で、介護部分の保険金はどういった時に支払いされるのか、良く確認されたらと考えますが
一般的には公的介護状態の要介護レベルに連動して支払われる場合が多く、(まだ民間の保険の場合は、軽度の要介護状態では余り支払われないことが多いし)老後に近い部分での保障ですので、老後の貯蓄や年金の準備を考慮すれば重要性は低くなると思われます。
現状のまま保険料のコストダウンをお考えなら、単に上記関連を削ることをお考えになったら良いと推察しますが、それぞれの特約の保険期間・補償内容を考慮しますと、優先順位を考えて入り直す方が根本的には良いのかもしれません。
例えば、死亡保障をどうすべきか、次に優先すべき保障を医療保険+ガンの保障とした場合に、どのように入り直すか等、ご家族の構成やご本人の価値観考え方等によって、もっと違った形が望ましい可能性があります。
もし全体的な見直しが必要であれば、お近くのファイナンシャルプランナーや保険アドバイサー的な方にご相談されたら宜しいと思います。
ご参考にして頂ければ幸いです。
評価・お礼

ミコママさん
ご回答有り難うございます。
入り直す事も視野に入れ、もう一度検討してみたいと思います。

前野 稔
ファイナンシャルプランナー
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生命保険の見直しについて
こんにちは ミコママさん。
ファイナンシャルプランナーの前野です。
今回のご質問について、ご回答させていただきます。
生命保険の保障内容や保険料は、必要保障額によって決まってきます。
今回の保険料の減額の理由と保険料8500円という基準が不明ですが、今回の見直しで、現在の保険の減額だけでなく、別の保険に加入することはご検討されましたでしょうか?
場合によっては、減額よりも適正な保障内容で保険料も安くできるかもしれません。
まずは、ミコママさん自身の必要保障額を考えた上で、保険の見直しを実行するようにしてください。
一例ですが、会社員の妻で専業主婦の場合、死亡保障は300万円程度、入院保障は5,000円程度となります。また、保険はシンプルなもので、不要な特約には加入しないほうがいいです。
必要保障額や保障内容が分からなければ、お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されるのも一案です。
ミコママさんの参考になれば幸いです。
評価・お礼

ミコママさん
ご回答有り難うございます。
新規加入について、考えてみたいと思います。
simple is the best ですね。

菊池 洋光
保険アドバイザー
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シミュレーションして考えましょう
ミコママ様
こんにちは!ほけん工房の菊池です。
難しい問題ですね!どれを削減すればいいのかは人それぞれですから…
詳細にシミュレーションをしてみてください。
<例>
■両目が失明してしまった
■死亡してご主人とお子様で4人暮らし
■自力で食事やトイレに行けなくなった
■がんになってすぐに大金が必要になった。もしくは、10年もの間通院して再発を恐れる日々
ミコママ様に何が起きるか解らない中で、何かを削除した場合に、大きな後悔をされることになりかねません。
当たり前の話かもしれませんが、シミュレーションをする中で、これだったら後悔しないと部分を削除すればよい訳です。
<例>
■女性特有の病気や生活習慣病だけをパワーアップすべきだったかどうか?
■特定損傷保険のように骨折や脱臼した時をパワーアップすべきだったかどうか?
そのようにシミュレーションしていく中で、現在、ご契約されている保険では保障できない部分が出てくるはずです。それをどう解決していくかどうかで方向性がある程度決まっていくと思います。
健康状態はいかがでしょうか?他社商品にも目を向けてみてはいかがでしょう。
http://196816.co.jp
評価・お礼

ミコママさん
ご回答有り難うございます。
現在の保険内容を把握した上で、シュミレーションをしてみたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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