対象:生命保険・医療保険
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医療保険、ガン保険について
こんばんは。
ガン保険の特約よりもガン保険単独で加入するほうが保障内容が厚いです。
万が一の時にどのくらいを保険でカバーしたほうがいいのか考えましょう。
それによって違ってきます。保険ですべてをカバーするのは保険料が高くなり難しいため、基本は手元の預貯金でどのくらいカバーできるのか考えましょう。そして、保険ではどのくらいカバーすべきなのか検討してください。
参考までですが、医療保険の考え方について私のコラムをご参照ください。
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
将来のライフサイクルの変化に備え私なら別々に加入します。
はじめまして、mememe様。アイスビィの植森宏昌です。
ご質問のケースですが、私なら別々に加入します。その時々に年齢に因りニーズも使い方も変わってきますからね。中には診断給付金にみで良いケースも実際にあります。
例えばガン保険について言えば、一概に言えませんが年齢に因っては入院しないケースも考えられます。実際、私のお客様でも極端な例で言うと高齢の方は入院もせずに治療もされない方もおられました。高齢の為、進行も遅く痛みも無かった為です。ただ、若い方では、そういう訳にはいかないと思いますが。。。
私はガン保険に関しては個人的には入院給付金や通院給付金より診断金の増額をお客様に勧めています。診断金は、ある意味万能で何に使っても良いからです。極論で言いますと、元気な内に家族で思い出に旅行にも行けますしね。
最近、流行りの通院給付金や抗がん剤治療特約も、あくまで行って初めて対象です。それも通算何日や1ヶ月に1回等の回数に制限があります。
一例で言いますと、入院1日5000円、通院5000円のケースで言いますと、50日入院後、手術1回、30日通院した場合で入院5000円×50日=250000円、手術200000円、通院5000円×30日=150000円で合計600000円です。再入院等の問題もありますので単純に比較したりは出来ませんが診断金100万円の方が多いと言えますよね。この件に関しては保険営業の方々に因って考え方も違いますし批判のある方もあるでしょうが、質問に対しての私の個人的見解です。
以上の点から、人それぞれの考え方ですから何がベストかと言われると回答に困りますが、私なら自分のお客様から聞かれたら診断金を増額する事をお薦めします。それも初期がんや上皮内がんまでもが対象になるタイプの保険です。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
医療保険、がん保険の検討
mememe 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
がん保険ですが、入院日額だけの保障でよければ、
がん保険を別で確保する必要はありません。
私のお客様には、がん保険は診断金が出るものをご提案しています。
なぜならば、がんの場合、健康保険が適用にならない治療になる
可能性がありますので、診断一時金を確保されていた方が安心です。
もし、がん保険を確保される予定でしたら、
どんながんでも診断金が出るがん保険をいご選択下さい。
現在提案を受けられている保険がベターではありませんので、
もしどうしても保険を確保しなければいけないというお考えでしたら
違う保険商品も選択肢に入れられた方がいいですね。
また、10年や15年後のお金が戻ってくるようなタイプの保険は、
全然お得ではありませんので、選択してはダメですよ。
mememe様が今一番優先することは、高い保険料を払うことではなくて、
お金を積み上げることに一生懸命になって下さい。
生の現金ほど、強い保険はありません。
ご質問、ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さいね!
http://www.bys-planning.com/
評価・お礼
mememeさん
違う商品を見比べたり、40社ほど扱う代理店を2つほど訪問しましたが、それぞれに違うことを言われ、どの保険が本当に必要なのか分からなくなっています。
違う保険も選択肢にいれつつ、自分の納得のいく保険に加入したいと思います。
釜口 博
高評価をいただきまして、ありがとうございます。
このページでは、個別商品をおすすめすることは
できませんので、一番費用対効果の高い保険商品
をご選択したいというご要望でしたら、直接
お問い合わせ下さい。
新谷 義雄
行政書士
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医療、ガン保険について。
mememeさん、初めまして。ファイナンシャルプランナーの新谷と申します。
お若いうちからリスクに備えた意識が高いのですね。未婚、子供がおられない間は医療保険をベースにした保険設計で十分でしょう。
損保ジャパンひまわり生命のフェミニーヌは保障内容は女性特有の入院に重点を置き、先進医療保障もあり充実していますが、3年ごとに15万円の生存給付金があるため保険料の支払額がトータルでは割高になっているいる気がします。
現在のがん保険の加入の必要性は個人のニーズや、ご家族のがん罹患歴などを参考にされた方が良いかと思います。
評価・お礼
mememeさん
保障内容は女性特有の病気・入院に重点を置き、先進医療保障がある医療保険で考えていますが、たくさんの保険があり悩みます・・・。
ガン家系ではないですが、ガン保険については、診断金100万くらいのもので十分でしょうか?
新谷 義雄
ご評価有難うございます。そうですね、ガン診断給付金は100万円程度が一般的です。ガン保険と、医療保険は単体で組み合わせる方が設計の自由度が高いです。セット型ですと手厚い保障が設計されていますので、パッケージとして保険選びが楽ですが、ご自身に不要な保障等もあり、見直しの際に組み換えや削減がしにくいなどのデメリットもあります。
前野 稔
ファイナンシャルプランナー
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まずは必要な保障から考えましょう
こんにちはmememeさん。
ファイナンシャルプランナーの前野です。
保険商品は本当にたくさんありますので、どれを選べばいいか悩みますよね。
保険に加入する際には、保険料で考えるのではなく、保障内容を重視するようにしてください。
医療保険では、基本保障内容つまり入院日額をいくらにするかを決めましょう。
基本的に、全ての方が社会保険(健康保険)に加入していますので、入院日額5,000円程度で充分です。それ以上の保障については、保険でカバーするのではなく、貯蓄(現金)でカバーするように考えましょう。
また、不要な特約はつけないようにしてください。
次に、がん保険については、入院日額よりも診断給付金を重視するほうがいいです。
理由は、医療保険に加入していれば、がん入院でも入院給付金が出ること、そして、診断給付金があれば、入院・手術以外にも、その他の費用に活用できるからです。
また、保険商品によっては、生存給付金が出るタイプがありますが、解約返戻金のない掛捨てタイプがお勧めです。
保険料の支払期間については、現在のご計画のように、60歳払い済みなどで老後に保険料の負担がないようにして下さい。
上記の条件を参考にして、自分の必要な保障に合うものであれば、セットでも別々でもどちらでもいいと思います。
その他ご不明な点があれば、またご連絡ください。
mememeさんの参考になれば幸いです。
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