対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
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- 5.0
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悠々自適さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『こんな状態ですので、今後をどう見据えれば良いのか悩んでいます。』につきまして、ご主人様の手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合は52%にもなってしまい、月収の半分以上を住宅ローンの返済に充ててい訳ですから、住宅ローンの負担割合がこの水準になってしまうと、家計をいじしていくことは難しいと思われます。
尚、家計を圧迫することなく無理なく返済していくためには、ご主人様だけの月収の場合、28%ほどに収まるようにしていただくことになります。
また、手取り月収金額に占める毎月の貯蓄の割合は16%となりますので、ご主人様だけの収入でみた場合、貯蓄水準としては十分な水準となります。
尚、他の家計支出項目も拝見いたしましたかが、特に過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、家計を今後維持していくためには、悠々自適の収入が大きなポイントになってきます。
よって、ご主人様とも働き方につきまして、よく話し合っていただくとよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
悠々自適さんへ
お返事を頂きありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼

悠々自適 さん
ありがとうございます。
私が退職した時点で住宅ローンの組み直し(月々の支払
金額軽減)も検討していたのですが、夫からの同意は
得られませんでした。
住宅ローンはDINKS時代に繰上返済を繰返したことも
あって、今のまま払い続けられれば、夫の定年の
数年前に終わる見込みですので、その状態を維持する
ためにも、正社員での復帰に向けて考えていきたいと
思います。
また、各費目につきましても、過剰と思われる項目は
見当たらない…とのことで、DINKS時代に頑張れていた
自分に自信を持てました。
夫に粘り強く交渉していきます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
結婚8年目、40歳です。(夫も同い年です)
ずっと共働きでしたが、昨年12月に退職しました。
今は、夫の扶養家族に入っています。(家族手当1.2万/月増)
?私自身はできる限り正社員での復職を考え… [続きを読む]
悠々自適さん (京都府/40歳/女性)
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