対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
ファイナンシャルプランナー
-
運用を考える前にすることがあります
ままっちさん、はじめまして。株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
お子さんたちの将来、お母様の今後、そしてご自身の老後に関しての不安で、
何かと心細い思いをされているのではないかと、ご心中お察しいたします。
まず、遺族年金についてお答えします。(※金額は固定ではなく物価上昇します)
''遺族基礎年金'':上のお子さんが18歳の3月までは約124万円(H19年価)
その後下のお子さんが18歳3月までは約100万円
ご主人が会社員だった場合はさらに
''遺族厚生年金'':ご主人の収入によって異なっています。一生涯もらえます。
(ご自身の厚生年金をもらう時どちらかを選択します)
''中高齢寡婦加算'':上記遺族基礎年金終了後、65歳でご自身の年金がもらえるまで約59万円
現在は毎月の収入と遺族年金でやっていける状態としても8年後からは持ち出しが発生しそうですね。
また、今後家計費のほかにいついくらの資金が必要となるか?教育費、旅行、家のメンテナンス、車や家具家電の買い替えなどを考えてみましょう。
老後資金としては生活+αで月20万円弱ではないかと思います。1年で240万円、20年で4800万円ですが、ご自身の国民年金と遺族厚生年金が出ますので、すべてを取り崩す必要はありません。
これらの将来にわたる収支を計算してみて、運用による期待リターンを割り出しますが
大変な作業となるため、FPに相談して一緒に作ることから始めてみましょう。
運用はそのあと考えても遅くありません。
金融機関に属さない独立系で、保険の取り扱いだけでなく証券の仲介もできるファイナンシャルプランナーに相談し、キャッシュフローを数パターン(ままっちさんがずっと働く場合、働けなくなった場合など)作ってみてシミュレーションしてみましょう。
また、長いお付き合いになるため、複数のFPに実際に合ってみて選ぶことも大切です。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんにちは、ご相談したい事があります。主人が去年なくなりました。私(37歳)は独身から勤めている会社に社員として働いています。私の母(67歳)に日中子供(10歳と6歳)の面倒をみてもらっています(父は他界の… [続きを読む]
ままっちさん (愛知県/37歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A