対象:Webマーケティング
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睦好 正治
経営コンサルタント
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理想は高いけど、普及には手間がかかる?
Wikipediaを要約すると、セマンティック・ウェブとは、World Wide Webの利便性を向上させるプロジェクトのことのようです。
小職は、セマンティック・ウェブ化がすすめば、検索が便利になるだけでなく、既存のウェブサイトの再利用が容易になり、ウェブサイトの構築も楽になるのではないかと考えます。
ただ、セマンティックウェブ化には、「XMLによって記述した文書にRDFやOWLを用いてタグを付け加える。」といった作業が必要で、これは、かなり面倒そうですね。これは、自動化したいところです。
現在策定されている、標準およびツール群を補助するツール、に加え、言葉に意味を与える辞書ツール、類義語を探すツール、他言語へ翻訳するツール、既存のウェブサイト(または既存のウェブサイトと同じ手法で作成された新規のウェブサイト)を、自動的にセマンティックウェブ対応にするツールなどが提供されないと、普及は難しいのではないかと考えます。
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この回答の相談
IT業界に興味のある学生です。専門家のみなさまにお伺いできればと思うのですが、セマンテックWebについてです。
昨今よく聞かれる言葉ですが、恥ずかしながらまだIT業界を見ている状態で、その概念がよく… [続きを読む]
piyo-ruさん (神奈川県/20歳/女性)
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