対象:Webマーケティング
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はじめまして、IT業界に興味のある学生です。
Webサイトでみてみますと、検索ポータルや検索サイトなどいろいろありますが、現在私はニュースや情報サイトといったを自らコンテンツを制作するコンテンツメーカーに興味を持っています。
そこで質問をさせていただきたいのですが、検索が最適化されていくと、いろんなサイトのコンテンツの歯切れがうまく組み合わさって、検索エンジンから検索するだけでWikiのように集約したページが出てくるようなこともありそうなのですが、コンテンツを作る側はどういう風なコンテンツを作って顧客へ訴求していくことになるでしょうか。
不明瞭な文章で恐れ入りますが、お考えをお教えいただけますと幸いです。
piyo-ruさん ( 神奈川県 / 女性 / 20歳 )
回答:2件
睦好 正治
経営コンサルタント
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なぜ人はニュースに興味があるのか
コンテンツメーカーが顧客への訴求力を維持するには、単なる事実を伝えるにとどまらず将来どんな影響があるか見解を添えてコンテンツを発信することが求められるのではないでしょうか。
例えば、新聞では「社説」にあたります。
つぎはぎによる2次利用対策としては、断片化されても、引用元が判るようなコンテンツのつくり方が求められると考えます。
また、ニュースソースとなる事件の発生から時間が経過とともに、視聴者や閲覧者が求める情報の質にも変化があります。変化をいち早く予測し、視聴者や閲覧者が求めるコンテンツを提供することも求められます。
視聴者や閲覧者のもつ「わが身にふりかかるかもしれない」という感情を心にとめて、考えてみてください。
岡本 興一
ITコンサルタント
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非常に抽象的な話で回答が難しいのですが・・・
自動でコンテンツを収集し、wiki などの2次コンテンツを作る仕組みが、どういった形で作られるか?によって、コンテンツメーカーのスタンスは変わってくるのではないでしょうか?
人間に評価されるコンテンツということなら、現在のgoogle が採用している法則
「被リンクが多いページは、人間から高く評価されている」
ということになるでしょう。
被リンクを増やすことの基本は、人間が「読みたい」「読んでタメになる」と感じてもらえるコンテンツを作ることです。
それは、ターゲットの設定、ターゲットの欲求の明確化、コンテンツの企画、文章力 等が揃うことが必要ではないかと思います。
つまり、誰に見て欲しいか?
見ている人に、何を提供し、評価してもらうのか?を明確にすることが必要になると思います。
結局は、「マーケティング」をしっかり行うことが、重要なのではないかと思います。
(現在のポイント:-pt)
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