対象:一般歯科・歯の治療
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米田 成位
歯科医師
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クラウンかどうか
はじめまして。
米田歯科醫院の米田と申します。
神経の処置をする場合は、咬合面(下の歯と咬み合う側の部分)を
半分以上は削って治療を行います。
現在入っているインレーの形や大きさによって、神経処置後の
セラミックをインレー、アンレー、4/5冠、クラウンタイプなど
を選びます。
また、セラミックにする場合は、特に咬み合わせの状態によっても
形態を考えなければいけません。
自分の歯は、できるだけ残して治療した方が良い場合が多いですが、
無理して少ない歯を残す事により自分の歯にヒビが入ったり、折れたり
する事もあります。
自分の歯の残る部分が少ない場合は、しっかりと土台を入れてクラウン
タイプにした方が、長期的に使用でき残っている自分の歯の保護になる
ケースが多いです。
担当医の先生にヤシの実さんの希望を伝えた上で、先生の考えを聞き
納得した上で治療された方が良いと思います。
頑張って下さい。
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この回答の相談
半年前に、セラミックインレーを上下の奥歯に数箇所いれたのですが、そのうちの一箇所(上の奥歯の一番奥から2番目)が、水やお湯など飲むときに大変痛みます。
最近では、何もしていない通常… [続きを読む]
ヤシの実さん (埼玉県/31歳/男性)
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