対象:投資相談
回答数: 5件
回答数: 2件
回答数: 3件
ソーカルさん
投資信託におけるたこ配の定義
2009/12/27 13:49 固定リンク
たこ配は無いとの回答を頂き安心しました。ありがとうございます。
<投資スタンスに関して>
インカムゲインを目的に投資しております。これは個人の住宅ローンとの絡みで、10年程度のスパンで投資を考えております。簡単に申し上げると、ローンの返済額+借り入れ金の普通預金の総利息(みなし利息)に対して、信託解約時の基準価額(元本)+総配当が、ある程度上回る様に投資先を選択しております。ただし、住宅ローンの返済は毎月行わなければならないため、毎月決済型の信託が必要になります。従って、この見込みが崩れかけたら解約することになりますが、この目的が達成されるのであれば、効率や税制面に関して問題にはしません。
現在リートの他に、債券信託や株式信託等に分散投資しております。その中で、配当が一番魅力だったのがリートであり、比重を高めに設定していますが、その配当利率の高さゆえ、急な解散等を心配しておりました。
<たこ配に関して>
たこ配=粉飾による分配と定義します。
収益調整金は、追加設定の払い込み元本の一部を配当金の原資にまわされると説明されていますが、そのため一般的にこれをたこ配と呼ばれているのでしたら問題はありません。また特別分配金が償還であることは知っていますが、これをたこ配と呼ぶのでしたら、これも問題はありません。
これらの原資が負債として処理されている訳ですから、ある意味取り崩していると言えるでしょうが、それは基準価額に反映するので、我々でもある程度分かります。
ただ、収益調整金が積みがっているうちは分配原資があるので安心しているのですが、会社経営におけるたこ配とは粉飾決算であり、これらの分配原資が粉飾だとすれば何を信じてよいのかと心配になり質問させて頂きました。
もし投資スタンスやたこ配に関する記述が間違っていましたら、再度ご教授いただければ幸いと存じます。
ソーカルさん ( 東京都 / 47 歳 / 男性 )
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
リーマンショックによりリートの基準価額が大幅に下落したため、毎月分配型のリート投資信託を購入しました。配当が目的ですので、一定の配当が持続されれば基準価額が購入価額より下がらなければ問題はあり… [続きを読む]
ソーカルさん (東京都/47歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A