対象:ペットの医療・健康
RE:医療ミスを疑いたくなります。
愛犬のご冥福、心からお祈り申し上げます。
話の内容からだけでは医療ミスがあったかどうか残念ながら判断はできませんが愛犬がなくなってしまった状況(原因)を話の内容から推測したいと思います。
話をまとめると愛犬の全身状態の悪化がしていったので病院にかかったが原因が良く分からなかった。しかし、その後、子宮蓄膿症が疑われるので手術が必要と病院で言われ、手術を行ったが手遅れで手術中に亡くなってしまったということだと思います。子宮蓄膿症は腹部の超音波の検査で診断されることが多いですがレントゲンの検査では腸管と見分けがつかずはっきりしないことが多いです。また、エンドトキシンという毒素が産生されるので急激な全身状態の悪化がみられ手術を行っても亡くなってしまう場合がある病気です。死亡の原因は子宮蓄膿症から全身状態の悪化(DICを併発)が原因と思われます。
急な愛犬の死を理解するのは難しいと思いますが病気の内容から判断すると亡くなってしまうケースもある疾患と思われます。手術の内容についてなどは担当した獣医師が十分な説明をしてくれると思いますので手術を受けられた病院で納得ができるまで相談してみるのが良いと思います。
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ありがとうねさん (鹿児島県/30歳/男性)
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